椿さん
のうた一覧
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まだ言うのそのことば仕方ないけどせめてきれいに投げてください
平成二十一年五月十七日
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くるぶしはタトーみたいでももひきの脚の都の春ファッション
平成二十一年五月十六日
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こんな髪してこんな服着た子が気になってちらりちらり大手町
平成二十一年五月十六日
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あしたてふ日は考えず目の前にあることをこのときただやりとげむ
平成二十一年五月十五日
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この我も春のすかんぽなかぞらの闇を吹く風をば仕舞ひおく
平成二十一年五月十五日
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紅洛の巷にも月は出で花咲き風みなぎりされど君なく
平成二十一年五月十四日
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宵待ちの月を訪へども箱根山じゃまをするなよ来ひの杣道
平成二十一年五月十三日
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遊行寺の茶会にむかふひとありて気もつかずにすれ違ひしこと
平成二十一年五月十二日
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立ち待ちの月の明かりのさす道を知らず行きけりひととせあまり
平成二十一年五月十二日
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日曜の午後も暮れゆき西湘の雲の浦なるいざよひの月
平成二十一年五月十一日
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有明の月を見送る泊まりふね汐の行方にゃ汝勝てはせぬ
平成二十一年五月十日
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かなしみはだれにも云はずさりながら解きほぐすこともなくつもりゆく
平成二十一年五月八日
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恋ごころひとつ消ゆれば歌も出ぬさこその歌人に我はありにき
平成二十一年五月七日
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ポット苗うえた五月に慈雨を請いあつき日ざしのめぐみを恋うる
平成二十一年五月六日
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さよならといつも別れのことば抱き始まる春のうたは「思秋期」
平成二十一年五月五日
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活字妻そんなことばを編みだした夜のメールにこころがゆれる
平成二十一年五月五日
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七色を尽くして書いた日暮れから明かりけすまで文字のかぎりに
平成二十一年五月五日
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駅ごとに足もとを吹くドア風がいまだ冷たく春は名ばかり
平成二十一年五月五日
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アルミ箔ぷっとはきだすその朝と夜はおぼろにかすんで見えぬ
平成二十一年五月五日
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曽我山にかかる白雲あつく裾のまち棲むひとをしぞ思ほゆ
平成二十一年五月四日
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