椿さん
のうた一覧
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晴れわたるあさのひかりに山間の富士は白々ゆきのもち肌
平成二十一年十二月六日
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昨日はあいにくの雨だったけど丹沢...
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冬至まで二週ばかりの冬のいり梅さく日々をただ待ち焦がる
平成二十一年十二月三日
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さざんかや椿がさいているようだけ...
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白熱のひかりをうけて花の芽をひとつ増やした皇帝ダリア
平成二十一年十一月二十九日
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皇帝ダリアがきれいに咲いています...
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秋空の皇帝ダリアそなたより勝さる香色で咲く花もある
平成二十一年十一月二十九日
2
皇帝ダリアって重い。まるで竹のよ...
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逢いたいとただそのことのために行く旅路は秋の釧北峠
平成二十一年十一月二十八日
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釧路から阿寒へ向かう道を通称まり...
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風ひとつだになき秋の誕生日何のはな添えよう彼のひとに
平成二十一年十一月二十三日
4
よく晴れた秋の一日、誕生日の今日...
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こんな日が我にもありぬみずうみにこぎだす秋のスワンのボート
平成二十一年十一月二十三日
4
ボートに乗るのが好きだけど、いち...
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みぞれ街ゆきのふる街やねのゆき降ってもほしく止んでもほしい
平成二十一年十一月十七日
1
夜おそくに帰ったときは雨だった。...
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しらゆりに今朝はなろうよゆうべ見たゆめのつづきを海にしずめる
平成二十一年十一月九日
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白百合の花がきれいですね。白もあ...
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こすもすが枯れて弾けて十月のそらそらみそらにまだ緋い花
平成二十一年十一月九日
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ストーブをつけました。昼間の焚き...
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鉄道がとうに千切れてないことをレールの跡よ教えないでね
平成二十一年十一月八日
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まだ新しい駅舎はバスの待合所とな...
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そらが好き突きぬけるような十一月のあなたの青い誕生日
平成二十一年十一月五日
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ロンド(回旋曲)のでき損ない。
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あしあとをいくつ踏んだかわからない捺してください数字のかたちで
平成二十一年十月三十日
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かんたん短歌っていうやつかな。私...
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二重三重幾重に渡世の道はずし白樺並木のある街に往く
平成二十一年十月二十八日
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腕の太さほどもない白樺の並木が、...
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はなしする代わり足跡つけてみる三十二回踏んだもういいの
平成二十一年十月二十七日
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こんな歌のあとに何を書いたらいい...
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こすもすの季節のをはり浜風は細き柄を捻じ千日に鎮む
平成二十一年十月二十五日
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秋に咲く花はやっぱりこすもすがい...
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不来方のお城のそばに咲いている石割桜という名のさくら
平成二十一年十月二十五日
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樹齢三百五十年だから賢治も啄木も...
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こすもすの緋色が紅におきかわりあさゆうの日ざしおだやかに秋
平成二十一年十月二十二日
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梅雨のころから咲き始めたキバナコ...
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そのひとをたずねる秋の道すがら是非を問われりゃ十六夜の月
平成二十一年十月十二日
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いざよい(十六夜)でも立ち待ち(...
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ふるまいは元スッチーと思わせて華やぐ朝のドアに青空
平成二十一年十月十日
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首にまいたスカーフがよく似合う。...
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