四季野 遊さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 強がりを言っても気付いて欲しいから涙を溜めて立つ化粧室 平成二十二年一月二日 1 もっと見る
- あらたしき年の望月澄み渡る深き夜空に続く黎明 平成二十二年一月一日 7 時間は続き明日へ未来へ、真夜中の... もっと見る
- 漆黒の不幸と言うなあなたには光輝く思い出がある 平成二十一年十二月二十六日 5 慰めにもなりませんが、つい。 もっと見る
- 冬桜春の噂も艶やかに眠れぬ夜は花を数えし 平成二十一年十二月二十二日 11 お帰りなさいませ。春に先立ち。 もっと見る
- 丑三つに心彷徨う冬の野は霜の柱の宮こそ雅 平成二十一年十二月二十二日 9 もっと見る
- 君ありて歌の囁く如くなん溜息に添え返す歌かな 平成二十一年十二月二十二日 7 あなたの歌はさりげない もっと見る
- 陽炎の如くに身から浮かび来る理も論もなし言葉の連鎖 平成二十一年十二月二十二日 2 もっと見る
- 冬ざれと誰がよぶ枯れ野葦原に日溜りありて綻べる草 平成二十一年十二月十六日 8 温暖化でしょうか霜も降りず日溜り... もっと見る
- 枯れ垣に残る赤き実何やらぬ冬越す鳥の楽しみと見ゆ 平成二十一年十二月十六日 5 昔は鳥の為に庭の柿の実を少し残し... もっと見る
- 寂しさをせめて温みで埋め合わす君の御胸も今宵は遥か 平成二十一年十二月十六日 2 孤独な夜は寒さいっそう もっと見る
- 辛いからちょっぴり泣いてため息をあなたに向けてひとつつく夜 平成二十一年十二月十二日 5 側に居てくれないから もっと見る
- 窓辺には残りひと葉のはためいて独りの冬は待たじと思う 平成二十一年十二月十一日 5 年末年始は寂しい人多いです。実は... もっと見る
- 踏まれても泥まみれでも山茶花は咲いてた頃の梢忘れじ 平成二十一年十二月十一日 3 またチャンスはくる もっと見る
- 冬風にふと携える君の手の温み嬉しい山茶花の下 平成二十一年十二月十日 3 いつも独りときどきふたり もっと見る
- 地位もなく名誉も過去のものと言う君なればこそ他は何こそ 平成二十一年十一月三十日 5 何にも必要なものはありません。健... もっと見る
- 狼狽て心は路頭に迷うとも君の誉れを誰も忘れじ 平成二十一年十一月三十日 5 再びその手に名誉も地位も戻ります... もっと見る
- 寄り添って手を握るさえ叶わぬをせめて雲井の月に祈りぬ 平成二十一年十一月二十九日 11 心は何時もいつでもお側に。 もっと見る
- かりそめに懸はするまじ夜半の月道も運びも覚束無けれ 平成二十一年十一月二十五日 15 只でさえ華奢な心でゴザイマス。遊... もっと見る
- アイムスの体重管理用だけじゃこの猫のじんせい味気ないでしょ 平成二十一年十一月十八日 2 チキン味と白身魚味があるけど。獣... もっと見る
- 暖かいスキムミルクをおかわりと猫に追われる冬のお茶時 平成二十一年十一月十八日 8 猫ミルクは高くて５歳のこの子に、... もっと見る
