四季野 遊さん
のうた一覧
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かの国の金銀珊瑚は忘れても瞳に刻む風光明媚
平成二十二年七月六日
5
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まだ明けぬ梅雨の朝にも生真面目に朝顔の色滲む可愛さ
平成二十二年七月六日
10
朝顔の一生懸命咲きにけり
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軒下の汚れも清きつばくらの今朝は巣立ちか暮れも帰らず
平成二十二年七月三日
15
短い間の深い感激。燕の愛しさは不...
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麗らかに聞こえも高きミスターに今を踏み越こゆ力貰いて
平成二十二年七月一日
7
一歩、二歩踏み超えてゆく文月へ ...
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眠られぬ闇は果てなく思ゆれど何処に行かん朝は必ず
平成二十二年六月二十九日
10
少しは休みませんと
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今日の日を如何におわすや風に問いせめて心は梅雨に濡れずを
平成二十二年六月二十九日
9
どうしていらっしゃるか
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さあ御酒を久方ぶりの晩酌を非常呼び出し来る事はない
平成二十二年六月十六日
3
おつまみはワタクシ。愛情でロック...
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高みには白き花房輝きてニセアカシヤの夏ぞ来にけり
平成二十二年六月十六日
13
これが咲くと夏が来た!と感じます...
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水無月の待つや待たぬや雲井には雨の元なる有るやあらぬや
平成二十二年六月十二日
10
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雨も来ぬ暮れには誰を思うやら紫陽花の蒼揺れて佇む
平成二十二年六月十二日
11
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君触れし幸せもしも知されば触れざることの悲しみもなし
平成二十二年六月十二日
12
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想いとは言えども巨大額縁は重いばかりの壁紙となる
平成二十二年五月二十八日
7
画面いっぱいの野鳥、日本画。 ...
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ぽつぽつと詠える歌の愛しくて只それだけに心ささげて
平成二十二年五月二十六日
9
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ひたすらに心ささげし君ゆえにせめて明日を晴れて送らん
平成二十二年五月二十六日
4
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いとせめて胸に星降る心地して神のみぞ知るそして許さる
平成二十二年五月二十六日
7
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神の守海に望んで建つ此処はをんな心をふわり丸めて
平成二十二年五月二十六日
3
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やはらかき閨に休める君なればやわけき閨を守りたまわん
平成二十二年五月二十六日
3
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夏立ちてすずしを羽織る日も近し絽も紗も知らぬ透ける素肌に
平成二十二年五月八日
11
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人知れず密やかに咲く菫花お前も我も密やかなる身
平成二十二年五月五日
10
陽だまりに独りを耐えて菫咲く
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ひと時を照らす光は他人の眼を恐れ傾くブラインド越し
平成二十二年五月五日
6
人目を忍んでなんかいませんけど。
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