四季野 遊さん
のうた一覧
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自動思考同定作業を先延ばしネガティブ思考の引き起きを待つ
平成二十二年十一月二十三日
2
セラピストお疲れ様です冬の雨
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夕焼けの雲を結びて虹色のわが恋心君に贈らん
平成二十二年十月三日
9
夕焼けの雲を結びて明日を恋う
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金色のお稲荷さんで笑みになる疲れた君に割り箸を割る
平成二十二年十月三日
9
お稲荷さん二人で見上ぐ秋の空
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今は只村雨濡らす足元に明日は爽かに秋風ぞ吹け
平成二十二年九月三十日
6
秋雨に明日の足跡消えにけり
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白萩の風に弾けて揺れ揺れる飛び散る雫銀の上露
平成二十二年九月三十日
8
ひと時の晴れ間に銀の雨が散る
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椋鳥の塒も濡らす霧雨に俯く薔薇と夏を見送る
平成二十二年九月三十日
13
降り止まぬ秋の霧雨薔薇哀し
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手の触れる高さは誰ぞ摘み果てて一つ二つと残る鈴掛け
平成二十二年九月二十四日
0
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燕らはただ明日のみを信じるやただ今のみを生きて行くやら
平成二十二年九月二十一日
11
秋風に人一倍の愁訴かな
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目標も希望も霞むこの頃は朝霧のごと消えて行きたし
平成二十二年九月二十一日
6
自立した見掛け倒しに野分け吹く ...
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かくもまた頬の赤らむ気持ちしてついぞ長めに鏡向き合う
平成二十二年九月二十一日
10
人の描くイメージは干渉しようが無...
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凛々しくも竜胆伸びて咲きにけり散り遅れたる百日紅垂る
平成二十二年九月十八日
10
紫に混じる桃色百日紅
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誰の人の忘れた庭の日当たりに力放てり蚊帳吊りの草
平成二十二年九月十八日
9
荒地さえ自然は決して見捨てまじ
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足元に人も見上げず誇らしくただ露草の青き輝き
平成二十二年九月十八日
13
つつましくはなだのあおははかなげ...
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いずこより我に吹く風九月には蕨あたりのお茶は暖か
平成二十二年九月十八日
6
一服が心ぬくめる野分けなり
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泡沫の夢よ波間にほと消えて巡る館山秋の風吹く
平成二十二年九月十五日
11
外房の波は変わらじ紅漆
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この所昼間も夜も無きにせば蕨あたりのお茶は如何と
平成二十二年九月九日
7
有能な部下を入れてちょっと楽にな...
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いずれにも懐刀の縁見せて決して解かぬこれぞ道なり
平成二十二年九月九日
8
抜くときは果つる命ぞ桐の鞘
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言の葉を荒ぶる風に震わせて大和言葉は遺品になりぬ
平成二十二年九月八日
10
静やかに墨磨りながら秋の風
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いつまでもあなたの胸の隅に咲く小さな花のままなら良くて
平成二十二年八月三十一日
7
時折はかわいい歌を長月は 苦...
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語られぬ記憶と流れた血の色を何処の君といつか分け合う
平成二十二年八月二十七日
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