四季野 遊さん
のうた一覧
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耳鳴りと思うに幽か春蝉か独り髪梳く夜に響きし
平成二十一年四月二十九日
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怒るにも怒れぬ君の多忙さよ言い訳の間に紅茶も冷めぬ
平成二十一年四月二十七日
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雨にじむ外灯さえも麗しい寄り添う口実一つ傘にて
平成二十一年四月二十七日
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街並みの暮れなずむ頃君の待つ静かな辺り胸はおどりて
平成二十一年四月二十七日
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振り向けばいつかコブシも散り果てて時は移りぬ言い訳もなく
平成二十一年四月二十七日
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とりあえず明日食べる物があることに感謝を思う日暮れ時かな
平成二十一年四月二十七日
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行く春を惜しむか泣くか大雨の叩く雨戸の寒く寂しく
平成二十一年四月二十五日
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うるわしの君の笑顔があればこそ君の笑顔があればこそなり
平成二十一年四月二十五日
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雨空に君の笑顔が伝染しやがて雲居に見える群青
平成二十一年四月二十五日
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土砂降りも二人の時間のBGM笑顔の映える春の暮れ頃
平成二十一年四月二十五日
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かぎりある時をきざみて細々と貼り絵のように取っておきたし
平成二十一年四月二十五日
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八重桜いまさら雨に散りそむる夢も心も春に置き去り
平成二十一年四月二十三日
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八重桜散り初めたるや街道を走り抜けたる春に遅れて
平成二十一年四月二十三日
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春過ぎてハナビシソウの葉の裂けてゆるゆるひらくたおやかなるを
平成二十一年四月二十三日
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むらさきの残れる空を仰ぎつつきみ待つ胸にときめきの風
平成二十一年四月二十三日
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きょうもまたあなたがげんきそれだけであさいえにしをことほんでいる
平成二十一年四月二十一日
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ふかきよにわかばのひらくおとありやなおしずけさにみみをすませば
平成二十一年四月二十一日
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さぐりあうまなざしさえもかなしくてそこなきよるのやみをながむる
平成二十一年四月二十一日
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もうきみにあえないならばこのままであしたをまたぬふたりでいたい
平成二十一年四月二十一日
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あけきらぬよるのなごりがへだてつるきみのしんじつかりのちぎりを
平成二十一年四月十九日
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