四季野 遊さん
のうた一覧
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道ならぬ恋に耐えつつ道ならぬ恋の悩みを導いており
平成二十三年五月二十二日
3
人生を矛盾と名乗る真面目者
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いにしえに溺死は苦しくないものと聞きし記憶を慰めとして
平成二十三年三月二十日
2
祈る目に蝋燭の火の揺らぎおり・・...
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願わくば遠き時代の埴輪などに身を変え君のそばにいきたし
平成二十三年三月二十日
4
きみなくてなんのさくらぞゆうつつ...
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天罰と言う人にとふ如何にして傍らのみの天罰あるや
平成二十三年三月二十日
4
もしかしてひとみごくうのいみをこ...
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現代の特攻隊と呼びたいがどうぞご無事で祈っています
平成二十三年三月二十日
2
知人が原発に行っています。祈るだ...
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青麦の冬越えに似て踏まれつつ今日を迎えて昨日を送る
平成二十三年二月十一日
8
麦秋を夢に見るかや風二月
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如月の雪は心に積もるべし震える胸を誰ぞ知りぬる
平成二十三年二月十一日
5
しらゆきの心に積もる根雪かな
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愛しさと罪の深さにおののきつなお君の胸離れ難きを
平成二十三年二月十一日
3
しらゆきの地に触れるまの清らかさ
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人として生まれ育って人として生きゆく事のいと難しき
平成二十三年二月十一日
2
天網恢恢而不矢
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凛々しくも尾の上下して何向かう瞳に映るピラカンサ
平成二十三年二月九日
6
まだ春は遠きにおわすか風二月
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穴二つ我の涙で蓋をして君は溺れよ見知らぬ海で
平成二十三年二月九日
8
わだつみに願うか何をこの冬に
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それゆえにこの顔上げじ瞳にはいまだあの子の面影が笑む
平成二十三年二月九日
3
幻と笑わば笑え暮れ二月
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たれぞわれ涙のわけを何故に問う熱き心の瞳経る汗
平成二十三年二月九日
3
しおからい汗も涙もため息も
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雨音はいつか静かになりにけり止むとは知らぬ真雪になりぬ
平成二十三年二月九日
14
ひと月で一年分の涙拭く
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煩悩と純愛の間を行き帰り除夜の音響いて渡る黎明
平成二十三年一月一日
9
除夜の鐘百九つを打ちにけり ごめ...
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いっときの為に今夜も髪くしげ長い忍耐振り捨てて行く
平成二十二年十二月十二日
5
北風に揺れる三色スミレかな サ...
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寂しいと呟く声が聞こえたか頷くように揺れる南天
平成二十二年十二月十二日
17
北にても赤き赤さの南天よ
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恋ゆえに苦しむ事の多かりき慰む事の更に更なり
平成二十二年十二月十二日
4
泥田にて北風急ぐ蓮洗い
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出口無き恋に疲れて諦めし冬ざれの野に心捨て行く
平成二十二年十二月十日
8
北風に巻かれてすさぶ脛まわり
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わが胸に焦点当てた目標を設定できたら人生の勝ち
平成二十二年十一月二十三日
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