四季野 遊さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
アメンボは悩みも無きかすいすいと睡蓮池を滑りて遊ぶ
平成二十一年七月二十一日
0
水カマキリでもいい。
もっと見る
睡蓮の池に沈みて眠りたし君と逢えない現世を捨てて
平成二十一年七月二十一日
3
短歌詠む時間も捨ててかまわない。...
もっと見る
いつもより深手を負った祝日は貴方が早く帰った海の日
平成二十一年七月二十日
2
もっと見る
海の日は深い緑の森の中君のみ胸を泳いで参る
平成二十一年七月二十日
3
走れない、跳べない、水に浮かない...
もっと見る
純潔の言葉持つ花睡蓮の池の畔を頷きてゆく
平成二十一年七月十八日
6
もっと見る
梅雨の間に水面涼しい睡蓮の薄紅を青嵐ゆく
平成二十一年七月十八日
4
睡蓮のあいだを泳ぐ青がえる
もっと見る
涙てふ胸に降る雨夜離れ増す浅ましき事吾かにもあらず
平成二十一年七月十八日
4
諦めが肝心でしょ。
もっと見る
梅雨明けの気配もあらじ闇の雲何時我が胸に光差し出ず
平成二十一年七月十八日
2
胸に降る雨、頬を行く雨。
もっと見る
今宵また夜も更けぬれば独り寝ん夢の遥かに君の幻
平成二十一年七月十八日
3
秋虫か七月の末闇の中
もっと見る
運命に従う者を勇者と言う凡人で良い君で良いです
平成二十一年七月十七日
3
孤高と悲哀と静寂に耐えうる勇者た...
もっと見る
楽しみはめーる受信の瞬間に渦巻く画面見つめ居る時
平成二十一年七月十五日
1
カドミウムレッドライトの渦巻きが...
もっと見る
一昨日を数えて蓮は散りにけり残る上葉を揺らす夕風
平成二十一年七月十五日
1
慎ましく蓮も閉じる夕の暮れ
もっと見る
花果てて楝も姿晒しけりよられつる野に夕立の風
平成二十一年七月十五日
5
よられつる野も狭の草のかげろひて...
もっと見る
楽しみは君の詠えり雅歌多くの拍手寿ぎの時
平成二十一年七月十四日
1
みやびうたのよみがなはいりきりま...
もっと見る
夏至過ぎて笹百合揺れる山の端は蝉も日暮し鳴きにけるかな
平成二十一年七月十四日
0
薄桃色の小型の百合 だそうです。
もっと見る
朝路来て何の事無い水田に君に見せたき蓮の一輪
平成二十一年七月十四日
4
緑濃き水田のふち蓮の花
もっと見る
楽しみは見えぬ目で見る母に添い緑を渡る風をみる時
平成二十一年七月十四日
27
一人では歩けない、視力も殆ど無い...
もっと見る
楽しみは日々の暮れ時風分けて君の運びしおりおりの時
平成二十一年七月十二日
7
楽しみの時は越えます百瀬夏
もっと見る
君もなく 天つ風さえ 儚くて 薪尽きなむ 事を恐れし
平成二十一年七月十二日
3
新盆に 訪う影も無き 墓石かな
もっと見る
大人だつ 君の横顔 鮮々と今日 朝されば 誰が許を訪う
平成二十一年七月十二日
3
我が身一人の君にはあらねば
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[24]