四季野 遊さん
のうた一覧
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遅れ咲く睡蓮の白意味もなく憎く思いや小石投げつつ
平成二十一年九月六日
3
イヤーな性格です。八つ当たりでご...
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抱きに来て抱きしめに来てこの闇を溶かして明かして我を泣かして
平成二十一年九月六日
3
後は野となれ山となれ。なーんてね...
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秋の庭鳴くや鳴かぬや松虫草独り寂しく鳴くは我が椅子
平成二十一年九月六日
3
ぎしぎし。
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イラストも描くんだといってドラフター置いたアトリエ物置になる
平成二十一年九月六日
1
やはりいらない。イラスト描かない...
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その昔穂高の雲海見せたいと誘ってくれた人は帰らず
平成二十一年九月六日
3
右指は三本しかなくても貴方は素敵...
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いつもより恋しさ勝るこの宵は絵の具に混ぜる涙と記憶
平成二十一年九月五日
6
乾燥すると絵の具の剥落の原因です...
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スケッチも早々にビール開けちゃって不出来な弟子と一ノ倉沢
平成二十一年九月五日
3
チーズかまぼこでビール、山岳絵画...
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その昔貴方が元気で居た頃の残っている絵はなぜか皆秋
平成二十一年九月五日
2
春の水辺の絵がいいです。果実より...
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鰯雲君の愛せしカドミウムレッドライトに染めれば夕日
平成二十一年九月五日
4
絵の具は有毒です。死ぬ道具になる...
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今年こそ君の愛したコスモスを独りぼっちで描きに行くんだ
平成二十一年九月五日
5
野外スケッチは恥ずかしくて。水彩...
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嘆げけとて逃げ目を使ふ鵺鳥の念じ返する残り多かる
平成二十一年九月一日
1
嘆いても及び腰の悲しい恋の訴えは...
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怠怠し血の争いに疲れ果て手弄るごと闘諍深し
平成二十一年九月一日
2
面倒な骨肉の争いはまるでふざけて...
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さればこそ静かな流れすぐ下は塞きかぬ程の底深き物
平成二十一年九月一日
1
うわべ静かな女の底知れぬ情熱と般...
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辛き目に昨日も今日も苦しむも今日を頼みに心励まし
平成二十一年九月一日
2
経済は低迷でも明けぬ夜は無し今は...
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愛すれば何時もいつもが上の空えもいわれぬ女心よ
平成二十一年九月一日
2
恋する乙女心でございます。
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葉陰にはひとつ二つと藤の花平和に揺れて仄かな香り
平成二十一年八月三十一日
1
見上げれば梢に藤の返り咲き君あら...
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満月を見上げつ語る昔かなめでたき恋ももはら絶えぬる
平成二十一年八月三十一日
0
もはらは『まったく』と言う意味で...
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乾き行く人の心も分け混ぜて胸に野分けの吹く心地する
平成二十一年八月二十九日
3
寂しくてただ切なくて苦しくてでも...
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夏過ぎて露は残るか明け方は野分乱すや未練の上葉
平成二十一年八月二十九日
1
ほどにはかなき萩の上露でございま...
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夢果てて絡める指も虚しけれ固く抱かれて夜を明かせども
平成二十一年八月二十九日
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