四季野 遊さん
のうた一覧
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頑なに握った拳君触れて女にもどるまぐあいの闇
平成二十一年十月三十一日
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十三夜御室桜の影濃くて冬待つ空に夜澄み渡る
平成二十一年十月三十一日
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falcon様仁和寺は思い出深い...
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麗しの君と思えば玉蓮を真綿に結び臥して添いたし
平成二十一年十月三十日
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木漏れ日に質量あらば折取ってうぶな未練に切り付けたいと
平成二十一年十月三十日
2
良く斬れるライトセーバーみたいに...
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その昔君と遊びし秋ヶ瀬の橋に夕日の輝き失せず
平成二十一年十月三十日
4
秋ヶ瀬橋は埼玉にある秋ヶ瀬に架か...
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この頃は沈む心も其の儘に横目で眺む白いコスモス
平成二十一年十月三十日
2
元気になろうと言う気持ちそのもの...
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あらやさし夢の通い路玉響の添える瑠璃色緩む竜胆
平成二十一年十月二十一日
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ああ情け深く夢に見るほんの少しの...
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幾千の星流るるを君と見る夢に目覚めて仰ぐ黎明
平成二十一年十月二十日
7
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武蔵野の片葉の葦を訪ね来て諸行無常を月と語らえ
平成二十一年十月十七日
3
月冴えて片葉の葦は風に添う
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様々に通い乱るや明日香山文殻混じり紅葉散にけり
平成二十一年十月十六日
4
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風吹けばしばしも留めぬ露の世を絶えぬ想いもひと時の事
平成二十一年十月十六日
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瞬きをする間に果てる玉露なり
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様々の色もて吹ける風は今日何処の浜に貝をよせるや
平成二十一年十月十五日
6
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陸奥はいずくはあれど塩釜の瀬に吹く風の色のかなしも
平成二十一年十月十五日
3
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ふと触れる艶な色香に隠れるはいとど恐ろし漆なりけり
平成二十一年十月十五日
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美しい紅葉と摘んできて、それはそ...
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振り仰ぎ季節を黙す樫に添う蔦漆燃ゆ色香なりけり
平成二十一年十月十五日
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燃えるような紅葉のツタウルシは山...
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あきぎりに隔つ憂き世を錦木のあでなもみじ葉彩るぞ良し
平成二十一年十月十五日
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ニシキギは紅葉美しい落葉樹でござ...
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誉ある世に冠たるる非破壊の検査行う精鋭会社
平成二十一年十月十三日
2
日本人の精鋭技術です。
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川風は隔てを置かず吹き通いやがて芽を吹く春を知るらん
平成二十一年十月十三日
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顔も知れず氏素性もなく、でも、風...
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ものおもうこころをぞうたにそうものをみじかきあきのえにしおしみて
平成二十一年十月十二日
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季節が巡ればまた気分も変わるでし...
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誰が指に触れんと望む柘榴実の西日に映えて垂れる梢に
平成二十一年十月十二日
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柘榴酒は不老長寿の薬とか。
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