谷村思亜さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 何とない 寂しさに胸侵される 荒涼とした在るが悲しさ 令和二年八月三日 7 この時も、寂しくて・・・ 存在... もっと見る
- 私には どちらかの状態しかなくて 悲しんでいるか苦しんでいるか 令和二年八月二日 3 そのままです。 私は、悲しんで... もっと見る
- この世とは つつき割るべき殻なのか 高次の人の呼ぶ声のまま 令和二年八月一日 3 上句は、ヘッセの小説の言葉からで... もっと見る
- 慟哭が 全周波数を埋め尽くす この世は悲しき水満つ水槽 令和二年七月三十一日 5 慟哭する思いが、全ての空間を埋め... もっと見る
- 憎まれるために生まれたようなもの 帰りは怖いは死を指している 令和二年七月三十日 3 私は、憎まれっ子です。 憎まれ... もっと見る
- 行き行きて ブラックホールに堕ちるとも 彼方を目指すは僕達の意思 令和二年七月二十九日 5 私たちには、彼方への憧れがあるの... もっと見る
- 今という時が慄き震えてる 過去と未来が板ばさみする夜 令和二年七月二十八日 6 今という瞬間に、慄いてしまう時が... もっと見る
- これ以上 苦しみ抜くのはやめにしよう 七十億に嫌われたからと 令和二年七月二十四日 5 また人に嫌われた、と思っては、心... もっと見る
- また今日も 心をひねりつぶす音 過去は煉獄未来も煉獄 令和二年七月二十三日 5 毎日、心をひねりつぶされていまし... もっと見る
- 修羅を抜け また現れる修羅を抜け 焦がれつ凍りつ生は慟哭 令和二年七月二十二日 4 人生は慟哭だと言った人がいます。... もっと見る
- 孤独とは 君に会えないこの世界 君という人は君しかいない 令和二年七月二十一日 7 当たり前の事かも知れませんが、世... もっと見る
- 夜という 死地を越えゆきまた越える 死を安らけく受け入れるまで 令和二年七月十八日 7 息も絶え絶えに生きる者にとって、... もっと見る
- 悲しみの 涙で磨耗する心 消えてなくなる痛みと共に 令和二年七月十七日 7 悲しみの涙で心が削られました。 ... もっと見る
- さみしさの 行き着く場所はどこだろう 誰も知らないきっと砂漠に 令和二年七月十四日 5 淋しさは、淋しい人の行き着く場所... もっと見る
- 満々と 地球に横たう大海は 人の心が流した涙 令和二年七月十三日 4 広大な海の水は、人々が流した涙の... もっと見る
- 悲しみに 狂ってしまう人がいる 正真正銘僕は気狂い 令和二年七月十二日 5 悲しすぎて、気が狂ってしまう人が... もっと見る
- 淋しさの 固まりが喉をふさいでる 息ができない 声も出せない 令和二年七月十一日 6 またも、淋しさが極まった時にでき... もっと見る
- いっぱいに 悲しみの水が満ちている 最後の小石を落とすのは誰 令和二年七月十日 6 表面張力を張っているように、悲し... もっと見る
- 激怒とは 小さな怒りの積み重ね 死とは悲しき事の堆積 令和二年七月八日 4 小さな怒りの積み重ねが激怒になっ... もっと見る
- 悲しみは 御するものだと思ってた 今は命を脅かすもの 令和二年七月六日 6 悲しみは、コントロールできるもの... もっと見る
