谷村思亜さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ほころびて 喜びの時を告げにしか さくらさくら最愛の花 令和三年三月十七日 5 桜の季節・・・ 桜の歌が、次々... もっと見る
- 悲しみが 翼のように広がりぬ 最適の日を死は探してる 令和三年三月十四日 5 悲しくて・・・ 死が、その最適... もっと見る
- 淋しさは 酸素欠乏状態で この星にても生きる術なし 令和三年二月二十六日 4 淋しさは、酸素欠乏状態に似ている... もっと見る
- 今まさに 頭上に鉛降り注ぐ それでも死ねない永久なる苦しみ 令和三年二月二十一日 3 熱された鉛が、頭上に降り注ぐ思い... もっと見る
- 生きるとは 地獄の熱き石の上 踊る事なり焼け死ぬるまで 令和三年二月十八日 4 生きるとは、地獄のように熱い石板... もっと見る
- 六兆の 我が全細胞残りなく 永久に痛める創痍受くなり 令和三年二月七日 3 私の体じゅうの全細胞は、永久に痛... もっと見る
- 酒煙草 どちらも少し死ぬるため 一刻も早く死にたきがため 令和三年二月四日 4 酒はともかく、愛煙家です。 タ... もっと見る
- 悲しみの 苦き杯飲み下す か黒き真闇全身に染む 令和三年一月二十九日 3 悲しみの杯を飲み干したら、真っ黒... もっと見る
- 悲しみは とうに致死量を超えていて 何故心臓はまだ脈を打つ 令和三年一月二十七日 3 悲しみはとっくに致死量を超えてい... もっと見る
- 優しさは 憎悪の連鎖を止める堰 優しい子らよ生まれ来られよ 令和三年一月二十五日 5 やさしい人が、憎悪の連鎖を止めて... もっと見る
- 耐え難い 陸揚げされた魚のよに 現実世界で生きておれない 令和三年一月二十四日 3 陸揚げされた魚のように、苦しみが... もっと見る
- 祈りても 声は真闇に吸われゆく 神の御声は我に聞こえじ 令和三年一月二十二日 1 祈っても、声は闇に吸われるばかり... もっと見る
- あまりにも 無理を通してきた生の 報いに我が死速やかに来よ 令和三年一月十九日 3 無理に無理を通して生きてきたとい... もっと見る
- 生きるとは 未舗装の道無骨なる 死は光差す狭き門なり 令和三年一月十七日 2 生とは、武骨な、未舗装の道。 ... もっと見る
- 絶望と 絶望との間に生きている 明ける事なき独房の夜 令和三年一月十五日 3 来る日も来る日も、絶望がありまし... もっと見る
- 死ぬほどに 苦しみもがく我は今 何万回目の死の淵にいる 令和三年一月十三日 3 死ぬほどに苦しくて・・・ 何万... もっと見る
- 爆弾を 飲み込んだように苦しくて 曇りガラスを引っかいている 令和三年一月十二日 3 そのままです。 苦しくて、苦し... もっと見る
- 過ちを犯し反省繰り返す けれど明日も続ける過ち 令和三年一月十一日 3 一体何回過ちを繰り返すのか・・・... もっと見る
- 夜毎に 死の欲望が肥大する 死者へのうらやましさは是か否か 令和三年一月九日 4 生きているのがつらくて、つらくて... もっと見る
- バカな事ばかりしている人間だ 誰か私の心臓を止めよ 令和三年一月七日 5 私は、バカな事ばかりしている・・... もっと見る
