谷村思亜さん
のうた一覧
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寂しさに もうじき液化するようで なますに斬られる方がまだまし
令和二年八月二十五日
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寂しすぎて液体になってしまいそう...
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信じたい 贈り物だと人生は 神様からのとても素敵な
令和二年九月十九日
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それでも、信じたい・・・ 人生...
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淋しさに りんごのごとく朽ちてゆく 空の深くに堕ちて行きたい
令和二年九月二十日
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そのままです。 淋しすぎて、空...
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傷つけた人の痛みを理解るまで 人生は続いてゆくのかも知れない
令和二年十月五日
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傷つけてしまった相手の痛みが本当...
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寂しさは 熱を持たない火のように 冷たく僕の心身を焼く
令和二年十月六日
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寂しくて・・・ まるで、熱のな...
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神様に 頂いた道を細々と 独り往くなり心一つで
令和二年十月十七日
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どんなに心細くとも、神様に頂いた...
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人らしく 歩いてゆけばそれでいい 約束の地にたどり着くまで
令和二年十一月十二日
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ただ、人らしく歩いてゆけばよい・...
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凍て月に 流す涙のゆく先は 永久に凍れる深き湖
令和二年十一月十三日
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寒い日、月が出ていました。 凍...
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寂寞の 揺るる想いを背に乗せて 紙飛行機よ春風に飛べ
令和二年十二月三十日
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季節はずれですが・・・ 春に、...
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生きるとは だんだん濃くなる猛毒のガスに耐えつつ進みゆく事
令和三年四月二十二日
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生きるとは、猛毒のガスに耐える事...
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これほどに 苦しみ抜けと生まれしか 人界の果て白しうび咲く
令和三年五月二日
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これほどまでに苦しみ抜けと、私は...
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悲しみの海の深くに潜るらむ 蒼き冥さに溶けて消えゆく
令和三年五月二十六日
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悲しみの海深くに沈み・・・ そ...
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寂しさが 全身にはびこり尽くしゆく 一秒ごとにしんしんと冷ゆ
令和三年六月二十八日
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寂しさが、全身にはびこってゆく。...
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架けられし 僕の四肢胸腹頭 人々は打つ透明な釘
令和三年七月七日
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十字架に架けられた私の全身に、人...
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死ぬるまで 生まれっちまった悲しみを 慟哭すなり喉を焦がして
令和三年七月二十四日
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生まれてしまった悲しみを、死ぬま...
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それだは 許せないそれが人として 君のプライド君の尊厳
令和三年九月一日
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それだけは許せない事ってあります...
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人生を引き受ける人の尊さよ 真なるものは彼らの上に
令和三年十月六日
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人生を引き受けて、生きる人は尊い...
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今日もまた 癒しの色が広がりぬ 我らの上には青空がある
令和三年十二月一日
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青空を見ていて、癒される色だなあ...
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愛情は 流通貨幣に相違なく あふるる人の貧する事なし
令和四年一月二十日
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愛情は、貨幣のようだと。 愛が...
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ほころびてほころび出して桜花 今年も我にほほ笑みかける
令和四年三月二十六日
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桜の花が、今年もほほ笑みかけてく...
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