谷村思亜さん
のうた一覧
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体中の血全て痛みに変わるまで 人生という悲しみは続く
令和三年五月十五日
3
まだ人生という悲しみは終わらない...
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寂然と プラットフォームに佇みぬ 数秒後にはただの肉塊
令和三年五月十四日
3
思いつめて、想像してしまいました...
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ゼライスのように悲しみふくらみぬ 我が全繊維よ散らばれすぐに
令和三年五月六日
5
ぜライスのようにふくらんだ悲しみ...
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悲しみの 爆弾遂に炸裂す 我が断片は風に散りぬる
令和三年五月三日
4
悲しみがついに、爆発してしまった...
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これほどに 苦しみ抜けと生まれしか 人界の果て白しうび咲く
令和三年五月二日
6
これほどまでに苦しみ抜けと、私は...
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人生は 罪人たちの過ごす罰 私の刑期はあと何十年
令和三年四月二十七日
7
人生とは、罰にちがいない・・・ ...
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生きるとは だんだん濃くなる猛毒のガスに耐えつつ進みゆく事
令和三年四月二十二日
6
生きるとは、猛毒のガスに耐える事...
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赤ん坊は 生まれさせたる者らへの 赦しの笑みをたたえて見せる
令和三年四月十九日
7
自ら望んで生まれてくる人間はいま...
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僕にだけ 垣間見せたる氷山を 少しは共有できたらいいな
令和三年四月十六日
3
友人が、私にだけ打ち明けてくれた...
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ゆっくりと ほどけ始める桜花 薄紅色の目覚めの時ぞ
令和三年三月十九日
2
桜のつぼみが、今ゆっくりとほどけ...
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二つ三つ 花ほころびて桜花 縁を告ぐる花の心ぞ
令和三年三月十九日
4
桜とは、縁を感じる花です。今年も...
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花を待つ 春の日和のうれしさよ 愛しき色に花はほころぶ
令和三年三月十七日
4
まだ1、2輪の開花ですが、うれし...
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花開き 光の色を称えにき さくらよさくらこの春もまた
令和三年三月十七日
4
桜の花は、光の色をしていると思い...
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ほころびて 喜びの時を告げにしか さくらさくら最愛の花
令和三年三月十七日
5
桜の季節・・・ 桜の歌が、次々...
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悲しみが 翼のように広がりぬ 最適の日を死は探してる
令和三年三月十四日
5
悲しくて・・・ 死が、その最適...
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淋しさは 酸素欠乏状態で この星にても生きる術なし
令和三年二月二十六日
4
淋しさは、酸素欠乏状態に似ている...
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今まさに 頭上に鉛降り注ぐ それでも死ねない永久なる苦しみ
令和三年二月二十一日
3
熱された鉛が、頭上に降り注ぐ思い...
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生きるとは 地獄の熱き石の上 踊る事なり焼け死ぬるまで
令和三年二月十八日
4
生きるとは、地獄のように熱い石板...
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六兆の 我が全細胞残りなく 永久に痛める創痍受くなり
令和三年二月七日
3
私の体じゅうの全細胞は、永久に痛...
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酒煙草 どちらも少し死ぬるため 一刻も早く死にたきがため
令和三年二月四日
4
酒はともかく、愛煙家です。 タ...
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