谷村思亜さん
のうた一覧
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悲しみを 忘れていると悲しみに 復讐される油断はならじ
令和二年七月五日
4
ちょっとでも気を抜いて悲しみを忘...
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激怒とは 小さな怒りの積み重ね 死とは悲しき事の堆積
令和二年七月八日
4
小さな怒りの積み重ねが激怒になっ...
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満々と 地球に横たう大海は 人の心が流した涙
令和二年七月十三日
4
広大な海の水は、人々が流した涙の...
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修羅を抜け また現れる修羅を抜け 焦がれつ凍りつ生は慟哭
令和二年七月二十二日
4
人生は慟哭だと言った人がいます。...
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仆るまで 道なき道を独り往く 深度二万を見下ろす月の瞳
令和二年九月二十一日
4
仆れるまで、道なき道を行くのです...
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どこまでも どこまでも青い青い空 僕らもあの色の欠片なんだね
令和二年九月八日
4
青い空を見上げて・・・ 私たち...
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死と生の 狭間に生き続けてる 笑わば笑え救いなき我
令和二年九月二十六日
4
死と生の境界にいつも生きている気...
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僕という 思いを一つ抱えつつ 露と散るらん花の行方に
令和二年十月八日
4
自分という心1つを抱えて、花の彼...
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一歩ずつ 至高への道をたどりたい いつか全てと光になって
令和二年十月十日
4
一歩ずつ、一歩ずつ、至高へと近づ...
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絶望を ごまかしごまかし生きている 生ある限り覚めない悪夢
令和二年十月二十九日
4
絶望を、ごまかしごまかし生きてい...
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寂しさも 地獄のような苦しみも 生きているうちの華なのだろうか
令和二年十一月六日
4
どんなに寂しくても、苦しくても・...
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幸せは 泡粒ほどのはかなさで 悲しみは人生の主な成分
令和二年十一月十六日
4
本当に、幸せ何てささやかなもので...
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心臓は 最後の最後に止まるだろ 立ち尽くしては朽ちゆく身体
令和二年十一月二十一日
4
体が、朽ちてゆきます。 心臓は...
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悲しみは 人の勤めというように 悲しみのない日はありえない
令和二年十一月二十六日
4
私には、悲しみのない日はありませ...
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胸の内 ブラックホール持つ我は 己の重力に押しつぶされぬ
令和二年十二月十七日
4
心の中に、ブラックホールがありま...
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夜毎に 死の欲望が肥大する 死者へのうらやましさは是か否か
令和三年一月九日
4
生きているのがつらくて、つらくて...
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酒煙草 どちらも少し死ぬるため 一刻も早く死にたきがため
令和三年二月四日
4
酒はともかく、愛煙家です。 タ...
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生きるとは 地獄の熱き石の上 踊る事なり焼け死ぬるまで
令和三年二月十八日
4
生きるとは、地獄のように熱い石板...
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淋しさは 酸素欠乏状態で この星にても生きる術なし
令和三年二月二十六日
4
淋しさは、酸素欠乏状態に似ている...
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花開き 光の色を称えにき さくらよさくらこの春もまた
令和三年三月十七日
4
桜の花は、光の色をしていると思い...
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