谷村思亜さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 楽に息 でき得る場所はないのかと 今日も流離う億千万里 令和三年七月十六日 5 楽に息ができる場所はないのか・・... もっと見る
- 一滴の血を人に流させたなら 大海の血を流さねばならぬ 令和三年七月十三日 4 人を苦しめてしまったら、その何十... もっと見る
- 架けられし 僕の四肢胸腹頭 人々は打つ透明な釘 令和三年七月七日 6 十字架に架けられた私の全身に、人... もっと見る
- 指先の 内奥は白く燃え立ちぬ 何故まだ平気で生きていられる 令和三年七月四日 4 悲しみに、指先が燃える・・・ ... もっと見る
- 人生が 全て間違いと気づく夜 殺される価値もないかも知れない 令和三年七月一日 4 今までの私の人生は全て間違ってい... もっと見る
- 寂しさが 全身にはびこり尽くしゆく 一秒ごとにしんしんと冷ゆ 令和三年六月二十八日 6 寂しさが、全身にはびこってゆく。... もっと見る
- 孤独とは ブラックホールのごときもの 愛届けども闇は底なし 令和三年六月二十五日 3 孤独とは、ブラックホールのようだ... もっと見る
- 寂しさよ 存在と切り離し得ないもの ガラスを透かして夕日を見ている 令和三年六月二十三日 5 寂しさとは、存在と切り離せない・... もっと見る
- 苦しみや 悲しみから切り離される法 生きている事を忘れ去る事 令和三年六月十八日 3 生きている事を忘れれば、苦しみや... もっと見る
- ここの名は この世で最も悲しき地 涙から海は生じせらるる 令和三年六月九日 4 最も悲しき場所にたどり着いてしま... もっと見る
- 底の底 落ちてゆくのは意にかなう この絶望の底のなきごと 令和三年六月三日 5 底の底へと、落ちて行っていい・・... もっと見る
- 存在という存在に絶望す 所詮僕らはただの細胞 令和三年六月二日 3 人という存在全てに絶望してしまっ... もっと見る
- 憎まれし者は地獄に堕ちるべく 自然死させてもらえぬらしい 令和三年五月二十九日 3 憎まれている人間は、自殺して地獄... もっと見る
- 苦しみに 今にも脱皮してしまう 何かに変化するというのか 令和三年五月二十八日 4 苦しみのあまり、脱皮してしまいそ... もっと見る
- 空を焼く 地獄のような悲しみに まだ生きている地獄の悪夢 令和三年五月二十七日 5 空を焼くような地獄のような悲しみ... もっと見る
- 悲しみの海の深くに潜るらむ 蒼き冥さに溶けて消えゆく 令和三年五月二十六日 6 悲しみの海深くに沈み・・・ そ... もっと見る
- 死の際の 苦しみ常に感じてる 毎瞬毎瞬来る日も来る日も 令和三年五月二十三日 4 死に際の苦しみを常に感じている・... もっと見る
- 内側が ここから出してと言っている 痛み苦しみ散らばれ果てへ 令和三年五月二十一日 5 ここから出して、と内側から声がす... もっと見る
- 人生は 悲しい思いのくり返し ごまかしごまかし今日を遣るだけ 令和三年五月十九日 5 人生とは、悲しい思いばかり・・・... もっと見る
- 自己憐憫 自己正当化と手厳しい言葉を教えし君は友だち 令和三年五月十六日 5 自己憐憫も、自己正当化も、厳しい... もっと見る
