谷村思亜さん
のうた一覧
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孤独とは 君に会えないこの世界 君という人は君しかいない
令和二年七月二十一日
7
当たり前の事かも知れませんが、世...
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悲しみの 涙で磨耗する心 消えてなくなる痛みと共に
令和二年七月十七日
7
悲しみの涙で心が削られました。 ...
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夜という 死地を越えゆきまた越える 死を安らけく受け入れるまで
令和二年七月十八日
7
息も絶え絶えに生きる者にとって、...
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何とない 寂しさに胸侵される 荒涼とした在るが悲しさ
令和二年八月三日
7
この時も、寂しくて・・・ 存在...
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日は過ぎる 何もいい事なくっても 深き闇夜の潜水者となる
令和二年八月五日
7
何もいい事もなく、うつうつとして...
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ふつふつと 歌が生まれいずるのは 静かに狂い続ける心
令和二年八月二十日
7
歌が生まれる時の私の心は、静かに...
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不安という やるかたのない重きもの 錨のごとく胸に沈めり
令和二年九月五日
7
大きな不安に常に、苛まれています...
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傷つけた 数々の人を思いては 夜もすがら己の愚に苦しまぬ
令和二年九月二十三日
7
傷つけてしまった人たちの事を思い...
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大海に 泳げとクジラの肉体に 入れられしメダカの魂我は
令和二年十二月二十八日
7
メダカの魂なのに、クジラの肉体に...
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花よ花 我が憧れの薄紅よ つらき現に今しばしあれ
令和三年四月三日
7
桜の花色は、憧れの色です。 つ...
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赤ん坊は 生まれさせたる者らへの 赦しの笑みをたたえて見せる
令和三年四月十九日
7
自ら望んで生まれてくる人間はいま...
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人生は 罪人たちの過ごす罰 私の刑期はあと何十年
令和三年四月二十七日
7
人生とは、罰にちがいない・・・ ...
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美しさはその花の色桜花 その美しさは花の心ぞ
令和五年三月二十一日
7
花の色の美しさは、桜の花の心だと...
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幻の花その色は薄紅に荘厳に咲き荘厳に散る
令和五年三月二十六日
7
桜の色は、幻の色。 荘厳です。
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悲しみは 御するものだと思ってた 今は命を脅かすもの
令和二年七月六日
6
悲しみは、コントロールできるもの...
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いっぱいに 悲しみの水が満ちている 最後の小石を落とすのは誰
令和二年七月十日
6
表面張力を張っているように、悲し...
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淋しさの 固まりが喉をふさいでる 息ができない 声も出せない
令和二年七月十一日
6
またも、淋しさが極まった時にでき...
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今という時が慄き震えてる 過去と未来が板ばさみする夜
令和二年七月二十八日
6
今という瞬間に、慄いてしまう時が...
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悲しみが 今日も心をえぐり取る 生命力は枯れ葉一枚
令和二年八月十二日
6
悲しみに、心えぐられて。 枯れ...
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寂しさは 心を冥き穴にする 救われぬまま滅びゆく宙
令和二年八月十九日
6
寂しさは、心を暗い暗い洞穴にしま...
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