谷村思亜さん
のうた一覧
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花の終 散りゆきながら散りながら 愛は尽きじと花は名残れり
令和三年四月五日
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散りゆきながら、花は、愛は尽きじ...
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花よ花 最後の花を降らせつつ 愛の言霊告げにけるかも
令和三年四月六日
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最期の花が降り、愛の言葉を告げて...
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花が逝く 最後の花を降らしめて 心残して名残れ名残れよ
令和三年四月七日
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花が、逝きます。 心を残しなが...
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花よ花 名残りてくれる花心 汝のやさしさを永久に慕えり
令和三年四月七日
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名残ってくれている花のやさしさ。...
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やわらかく花の王国薄れゆく 最後の花が降り給いけり
令和三年四月八日
2
最期の花が降り、花の国がやわらか...
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ゆっくりと桜の国が閉じてゆく 薄紅色よ我を導け
令和三年四月八日
2
桜の国が閉じてゆきます。 私も...
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やわらかく花の面影名残りけり 終わりの花が風に降りにき
令和三年四月九日
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やわらかく花の面影が残っています...
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名残り花 降れ降れ降って吾に触れよ 愛しき色の愛しき花よ
令和三年四月九日
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名残りの花よ、私に触れておくれ。...
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桜花 愛しき花の生まるるは 悲しき人の満願成就
令和四年三月二十六日
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桜の花が咲く事は、悲しい人の願い...
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花の美はただただ善に基づきぬ この色を見よこの色を見よ
令和四年三月二十七日
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桜の色は、善そのものです。
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花よ花 なれの善意は永久なれど つかの間の花つかの間の花
令和四年三月二十九日
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花の善意は、永久のものです。
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花よ花 はかなかれども桜花 尊き花の善の強さよ
令和四年三月三十日
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はかないながら、桜の花の善の強さ...
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尊くて桜の花の尊くて その花の色その花の色
令和四年三月三十日
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桜の花の色の、尊さよ・・・
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汝の愛は花となりては桜花 底知れぬ愛はその花の色
令和四年四月三日
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桜の花色には、底知れぬ愛を感じま...
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輝ける光の花のまだありて 花の思いの強さを思う
令和四年四月七日
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まだ、桜の花は名残って・・・ ...
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心とふ心をすべて癒しては 薄紅の花去ってゆかなん
令和五年三月三十一日
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すべての心を癒し、去ってゆく花・...
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花の落つ只中が永久であるならば 命は惜しきものではなくて
令和五年三月三十一日
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花吹雪の中にいられるなら、命は惜...
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花てふは愛されるべき色形 愛す愛すとささやきながら
令和六年四月一日
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花を見て、感じた事です。
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花屋根の薄紅色のやさしさよ 無数の花の無尽の愛よ
令和六年四月七日
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桜の、無数の花は無尽の愛・・・
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桜とは神なる愛の花なりき 聖く清しくやさしく強し
令和六年四月七日
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聖くやさしい桜の花は、神の愛・・...
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