谷村思亜さん
のうた一覧
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ひとひらに愛を込めては桜花 果てしなく降る果てしなく降る
令和六年四月十六日
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降りしきる花びらのひとひらひとひ...
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原生の 星降るごとに悲しみは 生果つるとも止む事はなし
令和二年六月三十日
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この大きな悲しみは、原生の昔から...
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冬が来る そのたび人は年を取る 雪は人生の困難の象徴
令和二年八月八日
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冬とは、つらくて・・・ 冬のた...
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淋しさが 溶岩のように流れ落つ 何故まだ生きていられるのだろう
令和二年九月二十九日
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流れ落ちる溶岩のような淋しさ・・...
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穢れても また清らかになればいい きっと一層の清らかさになる
令和二年十月四日
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たとえ穢れたとしても、また清らか...
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激鉄を 起こし銃口喉に当て 上る意はなし軽き引き金
令和二年十月十四日
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死のうとして、銃口を自分に向けて...
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もう何も 望まない何も信じない 誰も不要な自分もいらない
令和二年十月十五日
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やけになってしまった時の唄です。...
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死ぬ事は 許されし事と見つけえり あるまじき事こんな苦しみ
令和二年十月二十四日
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神の慈悲がないと死ねないと聞きま...
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人生と いう名の業に疲れ果て 聖なるものに死をば思えり
令和二年十月十八日
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人生に疲れ、人生が業としか思えず...
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君へコール 誰も解ってくれぬから 孤独の深さは君に等しい
令和二年十月十九日
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孤独の深さが同じ人がいます。 ...
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苦しみの 限りを尽くせし我は今 石版の上に焼かれるトカゲ
令和二年十月二十五日
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苦しみのあまり、今の私は石板の上...
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永遠に 黒い涙を流してる 僕の頭を好きにしてくれ
令和二年十月二十七日
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悲しすぎて、永遠に黒い涙を流して...
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人生は トラウマ作りのくり返し DNAに刻まれぬ深く
令和二年十一月十七日
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生きるとは、トラウマを作ってばか...
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絶望し 人はどこまで生きられる この耐久は何をか測らん
令和二年十一月二十日
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絶望したまま、人はどこまで生きら...
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絶望の 底を這いずり回る夜 闇は果てなく昏くなりゆく
令和二年十二月八日
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絶望の底を這いずり回ると、闇はま...
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真円を 我らは目指す存在か 円く巨きく惑星のごと
令和二年十二月十二日
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私たちは、もしかして完全・・・ ...
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生きるとは 未舗装の道無骨なる 死は光差す狭き門なり
令和三年一月十七日
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生とは、武骨な、未舗装の道。 ...
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ゆっくりと ほどけ始める桜花 薄紅色の目覚めの時ぞ
令和三年三月十九日
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桜のつぼみが、今ゆっくりとほどけ...
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二つ三つ 咲いてやさしき桜花 花の心よこの春もまた
令和三年三月十九日
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桜の花の心は、ただただやさしいで...
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一部二部 ほころび始めて桜花 光のごときやさしさを見す
令和三年三月十九日
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桜の花は、光のようなやさしさがあ...
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