トウジさんさん
のうた一覧
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今ならばたぶんあれこれ考える亡き妻が聞く明日のメニュー
令和六年三月十七日
7
レパートリーといえるものもなく、...
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陽春や梅のひとひら舞い降りて元気でいるかと妻の墓前に
令和六年三月十三日
11
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豆ご飯炊きあがりの香心待ちそこまで来てる春を先取り
令和六年三月十一日
7
少し多めに。朝が楽しみです。
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二人ゆく桜並木の追憶はひとひらごとに近づく朱色
令和六年三月九日
1
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更けてなほ呷る盃君おもふ相伴するよと泣く虎落笛
令和六年三月九日
4
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洞をゆく花鳥風月他人事や見えぬ明かりに止まる歩
令和六年三月七日
6
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病室で迎える君は笑顔でも覚悟してたんだ俺との別れ
令和六年三月七日
13
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幾多もの縁を結ぶ女神かな生田の森に稚日女尊
令和六年三月五日
6
稚日女尊は神々の衣服を織る女神だ...
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布引の天涯満ちる珠の露吾に届かぬ君なき空ろ
令和六年三月四日
8
布引の滝には登山道沿いに歌碑があ...
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修法ヶ原褪せた小舟を揺する波君を誘って半端に揺れる
令和六年三月二日
6
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末枯れの季を越すこと儘ならずいかに迎ふやあの花明かり
令和六年二月二十八日
11
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操りの小芥子のように動いてる冴え返る朝縮こむ手足
令和六年二月二十六日
7
今朝はなかなかベッドから起きれず...
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気温まで計り知れなく変幻す名付けるならば「カオス東京」
令和六年二月二十二日
4
最高気温25度から10度、飲食店...
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ナワリヌイ「踏み絵」にされて選挙かな小心者は圧倒目指す
令和六年二月十九日
7
何かと問題の多いプーチンは自国民...
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纏いくる君の愛しさ一葉にスナップショットは悲しさもあり
令和六年二月十七日
8
戻りたい。。それだけ
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草枯れにちらほら咲きし芝桜時狂おうとその艶消すな
令和六年二月十五日
5
暖冬のせいでしょう、芝桜がちらほ...
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七回忌「もう」も「まだ」でもそぐわない恨みの涙や悔いる涙
令和六年二月十二日
8
今年は妻の七回忌。思い出すたび涙...
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やり終へてばか騒ぎした熱量を欲する今ぞ蚊帳の外から
令和六年二月九日
9
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鮭、鮪、海老に卵にイクラ付贖い帰るカツ巻一本
令和六年二月三日
4
チラシを見てほしくなった恵方巻。...
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歳経れば俺も病むかと思われる死すなら死せと普段は強がり
令和六年一月三十一日
5
猫さんと舞さんの歌を見てつくづく...
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