トウジさんさん
のうた一覧
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風光も特産物も情緒さへ君なきならば名残惜しむや
令和六年四月十七日
4
二人で出かけた頃が懐かしい。
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うぉうおう桜に合わせ俺は散る屠殺場からの来世は人にと
令和六年四月十三日
4
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誰某も傷みかかえることなれど願わくは君体厭えよ
令和六年四月十一日
3
半身不随の兄をいろんな災いが襲う...
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山村にホタルイカもう安売りや今年は大漁今朝見たばかり
令和六年四月十日
4
バイヤー魂って凄い!・・・
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手をつなぎ雨のロードを二人ゆく落花かぞえてスウェード靴で
令和六年四月九日
6
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城跡の桜は雲海ひとり来て無邪気に見やるひとひとひとや
令和六年四月五日
6
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辛いけど好きでハンドル転がすさ一番星と亜紀が友達
令和六年四月一日
7
2024年問題。正解とは思うけど...
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風船を手助けとする入力は出力のない吾には辛し
令和六年三月三十日
5
一人なのになぜか風船片手にアンケ...
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春寒に気が早いねと薄笑い構えととのう花見灯篭
令和六年三月二十八日
7
良い天気だったので花見の名所に出...
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上段の間から発する最後っ屁いと臭きものかな「ばかやろう」
令和六年三月二十六日
1
まあ人身御供になったんだろうけど...
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朧雲ようやく明けた紺碧に二人は願う「明日も幸あれ」
令和六年三月二十六日
5
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肩なんて濡れてもいいとお互いが相傘寄せやる春の糠雨
令和六年三月二十五日
6
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幾たびも生まれ死にゆく数多星煌めくままよ君は恒星
令和六年三月二十四日
7
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置き土産弥生が残す底冷えを肴にして飲る熱燗一本
令和六年三月二十一日
12
朝寒かったもの。。。
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今ならばたぶんあれこれ考える亡き妻が聞く明日のメニュー
令和六年三月十七日
7
レパートリーといえるものもなく、...
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陽春や梅のひとひら舞い降りて元気でいるかと妻の墓前に
令和六年三月十三日
11
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豆ご飯炊きあがりの香心待ちそこまで来てる春を先取り
令和六年三月十一日
7
少し多めに。朝が楽しみです。
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二人ゆく桜並木の追憶はひとひらごとに近づく朱色
令和六年三月九日
1
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更けてなほ呷る盃君おもふ相伴するよと泣く虎落笛
令和六年三月九日
4
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洞をゆく花鳥風月他人事や見えぬ明かりに止まる歩
令和六年三月七日
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