トウジさんさん
のうた一覧
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あざむきて二つ数年生きてきし三十五年は真に綴る
令和二年十月十日
5
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お祭りにしようじゃないか三回忌醒めるは妻も本位にあらず
令和二年十月十日
8
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秋雨に濡れて身体寒づなり今宵は湯豆腐熱の酒
令和二年十月八日
9
小雨になったりまた激しく降ったり...
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昨日今日稲負ふ鳥も集らぬやコンバインの音肝消ゆ故か
令和二年十月七日
4
稲刈りも機械を使うようになってか...
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湖に揺らぐ大鳥居こそ愛でるべし水面を染める朱にもいみじ
令和二年十月六日
8
仕事で滋賀県高島市へ行きました。...
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鷹揚に紅葉盛たる奥津峡川面漂ふ一葉の未練
令和二年十月五日
5
奥津渓谷は紅葉の名所です。見目一...
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足踏みて居るも刻は追いつかぬ解しも行方の背に逆らえず
令和二年十月五日
3
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稚きらし守宮踏むかとあやぶみて放つがゆえに家の守ななむ
令和二年十月四日
3
小さな守宮がひょろひょろと出てき...
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物気なし旅の終わりは如何にせむ妹にそうもよし添わぬもよしか
令和二年十月三日
8
人生いろいろ。
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月明り徒ならぬ宵に供えし具雫となりて食酒に混じらふ
令和二年十月二日
9
月の灯りは人の心を左右します。強...
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中秋の名月見入るとば口に清し気あり思ひなぐさむ
令和二年十月一日
7
玄関に立って中秋の名月をみていた...
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朝カレー徹マン終えて馳走なる胃の腑にしみる砂糖の甘さ
令和二年九月三十日
4
学生の頃徹マンの後に友達の家でカ...
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底あれば棹差すことも徒となる荒ぶ瀬にこそ生く様ありむ
令和二年九月二十九日
7
限られた場所ではいくらも進めない...
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逝きし君へ初めて贈ったアメジスト 切らした金輪に合わぬ代物
令和二年九月二十九日
1
金には到底釣り合わない代物でした...
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うちのジョンよく言われたな雄なのか たびに訂正 正名はジオン
令和二年九月二十九日
0
以前飼っていた柴の雑種犬ですが名...
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心根は如何なるものぞ解くを得ず浅葱と朱に差分けし天
令和二年九月二十八日
7
暮れてゆく空は青と赤がちょうど分...
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秋覚ゆ庭の紅葉もいろづきし独り愛でるもあな心淋し
令和二年九月二十七日
9
小庭の紅葉も色づき始めました。
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草木には罪なきことと覚えども 刈らねば主役然る体として
令和二年九月二十六日
3
小庭に小さな木があったんですが名...
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郵貯さん隠しちゃだめよさらけ出せ ミジカも悪用 っておいマジカ
令和二年九月二十五日
3
え~っと・・その・ただ言いたかっ...
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漂える柳絮もいづれ根を張りぬ 天小夜風連れゆく処
令和二年九月二十五日
9
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