トウジさんさん
のうた一覧
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余す生物の数にも入らぬが歯がゆさ撫でて過る薫風
令和六年五月二十四日
3
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平らかに過行く時にこの町に槌音高く緑風低く
令和六年五月二十一日
5
時は移ろう・・普遍だから。
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仮初の五月晴れにも飛べぬ蝶強東風なれば恨むやわ翅
令和六年五月十六日
3
飛びたくても飛べないんだろう。
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君と会うお墓はきっと黒雲を離いて白んだあの空の下
令和六年五月十三日
6
月ごとのお墓参り。出かけるときは...
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思い出と味のしみこむラーメン屋一枚板の変わらぬ卓子
令和六年五月十一日
4
現役のころによく入ったお店。もう...
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黒眼母らしいもの探してやケージの仔犬およぐ焦点
令和六年五月十日
3
犬猫譲渡会に行きました。何の罪も...
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至く場所がまだ見えぬから先へ行く悪童ネリを踏み越えてなほ
令和六年五月六日
3
「すでに普通じゃ来れないところま...
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さざ波よ思いのほかに七面倒通過点となれ悪いけど
令和六年五月四日
2
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はなむぐり落ち着いて食えまだ伐らぬ花粉まみれのお前見たなら
令和六年五月二日
5
最後の一輪も終わりかけていたので...
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水を待つ蛙消えゆくみるみると左右前後に成る分譲地
令和六年五月一日
5
隣の田圃でうるさいほど鳴いていた...
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露として消え去るきみよ二十日草追う身の辛さ知りて逝かんや
令和六年四月三十日
6
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季節感中途半端なこの折に捨て置く湯割りで知る暖かさ
令和六年四月二十七日
3
冬だったら洗い物してる間に冷たく...
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ぶつかって納得しあう友ならばわからぬ方が言わば親友
令和六年四月二十六日
3
妻と同じ・・・かいや・・次か・
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めそめそと泣いてどうなる春の雨連れて蛙もほら鳴きだした
令和六年四月二十四日
7
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青春は心の中の宝物蕾のままに残る桜よ
令和六年四月二十四日
2
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滴る血色鮮やかに生レバーペロッと二キロドラキュラのごと
令和六年四月二十三日
5
夕方友人が差し入れてくれた。約束...
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今日もまたしたり顔してフードかよたまにゃ生肉喰わせろよおい
令和六年四月二十三日
4
かろうじて雨風をしのげる場所で餌...
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政府言う労働人口足らないと現実知らぬ戯言聞こゆ
令和六年四月二十二日
3
人それぞれあるが、働き甲斐ないと...
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雫うけ美粧の牡丹横目にし蒼然避けて小止みの町へ
令和六年四月二十一日
5
帰ってきたら本降りでした。
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メンバーで歓喜の祝杯挙げるためヒーローなんて目指しちゃいない
令和六年四月十九日
5
連日報道される大谷の成績。ワール...
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