トウジさんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 表情は硝子の窓にぼんやりと消せるものかよ君との会話 令和二年十一月二日 3 もっと見る
- 生滅は畏れ多くも天道の定むることなら白地なり 令和二年十一月一日 2 もっと見る
- 残されし刻にあだてがつくならば行手あやまつことなかりなん 令和二年十一月一日 1 もっと見る
- あり渡る刻は幾許残りかは彼の岸おわす妹に問ひたし 令和二年十一月一日 4 もっと見る
- 目標は２パーセントアップじゃん マイナスっていつまで黒田さん 令和二年十月三十日 2 景気回復して物価上昇。日本国のた... もっと見る
- 小手先であしらうからこうなるよ 返還された給付金八億 令和二年十月三十日 2 悪意のあるなしにかかわらず何でも... もっと見る
- 体重が５キロ減ったは不摂生 検診医者の心配ご無用 令和二年十月三十日 2 健康診断で去年より減ってますよ結... もっと見る
- 片根浮く盆栽の松子ら思ひ 旅立ちと名づく在りし日の父 令和二年十月二十九日 4 子供のころ父が育てていた盆栽の中... もっと見る
- 柔らかくざらつきのある正体は 南天の枝刺さった蜥蜴 令和二年十月二十七日 7 去年の冬ですが赤い実をいっぱいつ... もっと見る
- 奈落には鈍り音押掛く天水構ふて空音と水琴窟 令和二年十月二十二日 4 聞きようによっては良い音かもしれ... もっと見る
- 鴛鴦は冬春辺と思い羽映ゆる妹と別れし吾もさあるや 令和二年十月二十二日 4 もっと見る
- 松根の片待つ身には愛づなむやにほふ紅葉も染ことなくに 令和二年十月二十一日 9 今はじっと耐えるときかな、染まり... もっと見る
- 余儀なし間日は徒時過ぐる何方か訪なひ言問ななむ 令和二年十月十八日 3 休日はすることがありません。一人... もっと見る
- 荒草は縮むことなく逞しきされど春には常花ありたし 令和二年十月十七日 3 もっと見る
- 仕事着に洗濯タグを見つけ時今更めくや寡住みやな 令和二年十月十七日 3 内ポケットにクリーニング店のタグ... もっと見る
- 小隅より見つく一葉セピア色修学旅行小部屋の五人 令和二年十月十六日 6 戸棚に懐かしい写真がありました。... もっと見る
- あな嬉しアンケート応え返礼に届いた品はゆめぴりか二キロ 令和二年十月十六日 0 果報は忘れたころにやってきますね... もっと見る
- 生り物は猟人なくに腐れ落つ人も烏も寂しからづや 令和二年十月十四日 6 昔は柿や栗や無花果やいろんなもの... もっと見る
- 釈迦仏が法華経説きたり霊鷲山君と連れゆく真の夢路 令和二年十月十三日 3 先日妻の三回忌があったのですが、... もっと見る
- 果てなくに思い募りて空けるは心ならづも妹の魔障に 令和二年十月十二日 4 もっと見る
