トウジさんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 朧げに過ぎてゆくらむ一年や来年こそは働ならし 令和二年十二月二十八日 5 来年は活躍できるよう・・・って去... もっと見る
- 淡雪のとどまる間にも来るまし疾く打溶けて浅し聖夜か 令和二年十二月二十四日 4 雪が少しでも残っていたらもう少し... もっと見る
- 責められて拙き言い訳情けなし コンパニオンはコロナ対策？ 令和二年十二月二十四日 3 市議さんも人間だからって言ってた... もっと見る
- 暖を取り餅を焼きたる冬牡丹 癒しは変わらぬアクアセラピー 令和二年十二月二十三日 17 冬牡丹＝火鉢といえば暖を取るほか... もっと見る
- 花に風月に叢雲なるなれや驕りといへど放つ列車は 令和二年十二月二十二日 3 ど素人の歌ではありますが気持ちを... もっと見る
- 立越すはいとど拵なくなれば妹の思出笑酒の初月な 令和二年十二月二十一日 5 正月休みは何もすることはないがせ... もっと見る
- 兄弟で銀色長靴はき遊ぶ 菓子食べ終えてはしゃぐ片足 令和二年十二月十九日 0 一つ違いの兄と菓子入りの長靴をク... もっと見る
- 山辺には住み飽きためり昨日今日寄居虫は生まれ郷海に帰す 令和二年十二月十八日 5 元に戻るもいいかもしれません。 もっと見る
- けにまして乾きたる気の所業なり器を洗うたび霜朽疼く 令和二年十二月十八日 11 食事のあと洗剤で食器洗いをするた... もっと見る
- 暖恋し初雪に濡れ足先は痛さも過ぎて何も感じず 令和二年十二月十七日 4 寒い日は以前なら現場で焚火をして... もっと見る
- 軒先に数多の赤き実粉吹きて思い包むもかき分く暖簾 令和二年十二月十五日 8 ある民家にお邪魔したら軒先にいっ... もっと見る
- 欲すれど願い叶わぬ憂世かな黙す観音その力貸せ 令和二年十二月十四日 11 仕事ではいろんなことがありますが... もっと見る
- 一年や流れのままに生きうれど長けるものなく去年に変わらず 令和二年十二月十二日 4 今年も変わることなく過ぎていきま... もっと見る
- 赤増さり映映えしかな南天は色涸れしたる悪し庭を点す 令和二年十二月七日 5 庭の手入れはろくにしていませんが... もっと見る
- はやぶさの持ち帰りたる異星物端緒なりてむカオス解明 令和二年十二月六日 8 生物の誕生、その他もろもろ天地創... もっと見る
- 徒移る万や裾と深めれば冬虫夏草成すを免ぜよ 令和二年十二月五日 3 過ぐ時が結局無駄になるというなら... もっと見る
- 君なくてすること多し家事なれど木枯らし避けて炬燵に入るや 令和二年十二月四日 5 家の雑多な用事をしないといけない... もっと見る
- 作業終えスーツで営業サラリーマン 早替えのごと舞台を変える 令和二年十二月二日 6 こういうことは日常茶飯事、サラリ... もっと見る
- 親に苦労妻にも苦労かけてきたなんぞこの身が孝できなんや 令和二年十一月三十日 4 もっと見る
- 身に入むや祖父母と父母の墓じまい照る一郭に永代読経 令和二年十一月三十日 4 墓じまいに立ち会いました。新しい... もっと見る
