トウジさんさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
野に咲きて野に尽きるらし時花はなんぞ掻合ふことあらなくに
令和三年一月十六日
4
自然の中で咲く花々はどんなもので...
もっと見る
いなむしろ早瀬に落つは欠片かは挙げて打捨つ気概もなくに
令和三年一月十六日
3
『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり』...
もっと見る
辿ろうは心得難しもの多し霧中に途惑う猟人ならむ
令和三年一月十五日
4
知らない道を行くのはわからないも...
もっと見る
春ならばさべき装いすべきあれ吾には作業着装い拒きむ
令和三年一月十五日
5
春には春なりの服装をするのが本当...
もっと見る
初名草笑ふ日近し春辺かな木花相て渡れば温とし
令和三年一月十五日
4
梅のつぼみが膨らんできました。梅...
もっと見る
はるはなの移ろふ時や如何せん期すは得られず静寂に針音
令和三年一月十三日
5
まだいて欲しいと言われるのですが...
もっと見る
思ひ止む連休最後の立越しを風花うけ坐す雪仏かな
令和三年一月十一日
9
連休の終わりはどこかへ出かけよう...
もっと見る
心待つ男子女子は暮なむや中止延期の成人式よ
令和三年一月十日
4
人生で一度きりなのに・・延期はま...
もっと見る
掻き曇る天が落とすや白粉は移ろう身さえも抱くなるに
令和三年一月八日
5
急な曇り空は雪を降らして辺りを白...
もっと見る
端には風雪さへも思消賢なるや天の風来
令和三年一月八日
5
風が強かったり雪が舞ったりしまし...
もっと見る
空蝉の人は物思ひ彷徨ひし獣の振舞ひ生得るからに
令和三年一月六日
4
悩むからこそ人なんでしょうが、た...
もっと見る
暮からの寒さは凌いだぐい吞みで五臓六腑はアルコール漬け
令和三年一月三日
6
反省の極!
もっと見る
心得ず窯変したものあるとせば独り身よって始むうたのわ
令和三年一月三日
0
妻が亡くなり寂しさ虚しさを抱えて...
もっと見る
萎んでたタイヤ張り終え春を待つコロナで中止のサイクリング
令和三年一月三日
6
春にはコロナも消え失せて、去年楽...
もっと見る
初春の魚信は強しおめで鯛 大海原に期待を込める
令和三年一月二日
4
今年はひとつ大鯛でも釣り上げて良...
もっと見る
亡き父母のデートは公園ブランコでよく聞かされた甘い恋かな
令和二年十二月三十一日
4
現代のデートでは選択されないでし...
もっと見る
山の端に延びるがごとし鉄の路霜風凍みて竦みたんめり
令和二年十二月三十日
4
今日は冷たい風が吹きすさんでいま...
もっと見る
独り身のおせち料理は出来合いで妻の作りし煮しめ懐かし
令和二年十二月三十日
5
もう食べられません。
もっと見る
愁嘆しこの身の始末あに着かむ心地惑ふも迎ふ年瀬
令和二年十二月三十日
2
新しい年を迎えるのにいつまでも嘆...
もっと見る
大欠伸今年はこれで納めむと掃除終わりてはいさようなら
令和二年十二月二十九日
4
仕事納めでしたが・・仕事してない...
もっと見る
[1]
<<
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
>>
[47]