トウジさんさん
のうた一覧
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仏でも神でもあらぬ人の歌今宵なほまた心に沁みる
令和三年二月五日
7
歌に今昔はありません。今宵も感じ...
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円居けむ草庵に撒きたるも新屋あらむも撒かぬ鬼打ち
令和三年二月二日
5
妻や飼犬がいた頃はボロな二間の借...
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後輩を庇う侠気あるならば済民にこそその心持て
令和三年二月二日
5
『一人で行きました』なんて後輩を...
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夕暮れに塒にかへる百千鳥楽しものかは常盤の通
令和三年二月一日
5
日が暮れると巣ごもりする鳥たちよ...
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疫病は介せぬ処に潜みおりまさか蝙蝠思いもよらず
令和三年二月一日
0
蝙蝠が保有していたと聞きました。...
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狡猾な将軍またも来襲す大寒あとの温さみせかけ
令和三年一月二十九日
7
大寒過ぎて少し暖かくなったと思っ...
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年経れば思ひも深しことあれど薄氷の如若き日の吾
令和三年一月二十八日
9
親の意見なんてなんのその、でした...
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携帯に覚えなしの不配達くわばらくわばら詐欺なりし
令和三年一月二十八日
4
『配達しましたが留守だったのでこ...
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冬枯れを時雨打つかは容赦なく小夜の静寂に臆するなかれ
令和三年一月二十六日
2
枯草を雨が打ちつける音がするけど...
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缶コーヒー一本で足る温かさ流石になきや焚火出る幕
令和三年一月二十五日
4
冬の気紛れとでもいうのでしょうか...
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箱の中住みて破れぬ儚さよまた再びはないものなるに
令和三年一月二十三日
3
・・・・・・・・・。
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どむ空は枯野でさえも耀かす思倦る吾にはさこそ羨しや
令和三年一月二十三日
2
陽が射さないと枯野でさえ輝いて見...
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鳴き声の正体暗し吾なれど蜥蜴枝に刺す去年の鵙なれや
令和三年一月二十一日
4
先日ギャキャッ(たぶん^^;)な...
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ことごとく打捨て生きたし此程よ時一興染むはざらむや
令和三年一月二十日
2
投げだしたいほど面白くないことば...
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沢庵の説法の如輪のゴムは広げば宇宙縮めば己
令和三年一月二十日
0
沢庵が武蔵の周りに円を描き世の仕...
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飽きなれや万年負ひし一花草如何にか化すや己の性骨
令和三年一月十九日
2
飽きもしないでいつまでも同じこと...
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絶望の淵より還りき人々の黙するマスクもれる祈りや
令和三年一月十七日
6
阪神淡路大震災から26年。鎮魂の...
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野に咲きて野に尽きるらし時花はなんぞ掻合ふことあらなくに
令和三年一月十六日
4
自然の中で咲く花々はどんなもので...
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いなむしろ早瀬に落つは欠片かは挙げて打捨つ気概もなくに
令和三年一月十六日
3
『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり』...
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辿ろうは心得難しもの多し霧中に途惑う猟人ならむ
令和三年一月十五日
4
知らない道を行くのはわからないも...
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