トウジさんさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝日影差し入り照らす香煙は鈴の音序いで吾に伝ふや
令和三年二月七日
5
朝のひかりに照らされた線香の煙が...
もっと見る
欲すれどこころよげもの候や汀去らずに漂う朽ち葉
令和三年二月五日
6
水際にはたくさんの枯葉がただよっ...
もっと見る
食卓で並んでテレビ見ていたねおかず半分行き来する箸
令和三年二月五日
5
家族=恋愛♡
もっと見る
仏でも神でもあらぬ人の歌今宵なほまた心に沁みる
令和三年二月五日
7
歌に今昔はありません。今宵も感じ...
もっと見る
円居けむ草庵に撒きたるも新屋あらむも撒かぬ鬼打ち
令和三年二月二日
5
妻や飼犬がいた頃はボロな二間の借...
もっと見る
後輩を庇う侠気あるならば済民にこそその心持て
令和三年二月二日
5
『一人で行きました』なんて後輩を...
もっと見る
夕暮れに塒にかへる百千鳥楽しものかは常盤の通
令和三年二月一日
5
日が暮れると巣ごもりする鳥たちよ...
もっと見る
疫病は介せぬ処に潜みおりまさか蝙蝠思いもよらず
令和三年二月一日
0
蝙蝠が保有していたと聞きました。...
もっと見る
狡猾な将軍またも来襲す大寒あとの温さみせかけ
令和三年一月二十九日
7
大寒過ぎて少し暖かくなったと思っ...
もっと見る
年経れば思ひも深しことあれど薄氷の如若き日の吾
令和三年一月二十八日
9
親の意見なんてなんのその、でした...
もっと見る
携帯に覚えなしの不配達くわばらくわばら詐欺なりし
令和三年一月二十八日
4
『配達しましたが留守だったのでこ...
もっと見る
冬枯れを時雨打つかは容赦なく小夜の静寂に臆するなかれ
令和三年一月二十六日
2
枯草を雨が打ちつける音がするけど...
もっと見る
缶コーヒー一本で足る温かさ流石になきや焚火出る幕
令和三年一月二十五日
4
冬の気紛れとでもいうのでしょうか...
もっと見る
箱の中住みて破れぬ儚さよまた再びはないものなるに
令和三年一月二十三日
3
・・・・・・・・・。
もっと見る
どむ空は枯野でさえも耀かす思倦る吾にはさこそ羨しや
令和三年一月二十三日
2
陽が射さないと枯野でさえ輝いて見...
もっと見る
鳴き声の正体暗し吾なれど蜥蜴枝に刺す去年の鵙なれや
令和三年一月二十一日
4
先日ギャキャッ(たぶん^^;)な...
もっと見る
ことごとく打捨て生きたし此程よ時一興染むはざらむや
令和三年一月二十日
2
投げだしたいほど面白くないことば...
もっと見る
沢庵の説法の如輪のゴムは広げば宇宙縮めば己
令和三年一月二十日
0
沢庵が武蔵の周りに円を描き世の仕...
もっと見る
飽きなれや万年負ひし一花草如何にか化すや己の性骨
令和三年一月十九日
2
飽きもしないでいつまでも同じこと...
もっと見る
絶望の淵より還りき人々の黙するマスクもれる祈りや
令和三年一月十七日
6
阪神淡路大震災から26年。鎮魂の...
もっと見る
[1]
<<
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
>>
[47]