トウジさんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 辞退すも若人たちに求めらる嘴揃えまだいて欲しい 令和三年二月二十五日 5 もう辞めるつもりだったんですが若... もっと見る
- 余所のいふ会者定離などならひぞや「はるかのひまわり」心知らざむ 令和三年二月二十四日 4 世の中にはいろんな別れがあります... もっと見る
- 白雲と黒き雲とが交わりて銀に射られる七色の橋 令和三年二月二十三日 6 今日の天気はどうだろうと見上げた... もっと見る
- 未知のもの地球滅ぼすことなきや惑星の土融ける凍土も 令和三年二月二十一日 3 COVID-19には辟易ですが文... もっと見る
- 国籍が違えど変わらぬ「人」なるに「パレスチナ」にはワクチン乏しや 令和三年二月二十日 4 イスラエルはワクチン接種率75％... もっと見る
- 閑居にも梅花咲くやな然るものと未だしなるかは春告鳥よ 令和三年二月二十日 5 我が家の梅も花をつけたようだけど... もっと見る
- 人運ぶ時は気ままに振捨てる縋りつきたい過去もあるなり 令和三年二月十九日 5 過行くことに人は太刀打ちできませ... もっと見る
- 支払いを媼手間取り詫びて無言若い頃はと曇らす視線 令和三年二月十九日 5 コンビニのレジに長い列ができてい... もっと見る
- 「山よりも大きな猪は出るましじ」ランボルよりも強きエンジン 令和三年二月十七日 4 敵わなかったなぁ。＾＾； もっと見る
- 懐かしい歌に記憶を抉りとる車を止めて耽る君の笑 令和三年二月十七日 5 懐かしい歌に思わず聞き入ってしま... もっと見る
- あさはふる野風に咎はありざらむ疾くなかりせば汝妹と遊戯しや 令和三年二月十六日 4 野原を渡りゆく風を責めることはな... もっと見る
- 波絶えた街は小雨に濡れ怯う放りだされた子犬のように 令和三年二月十五日 6 今朝は雨に濡れた街がなんとなく寂... もっと見る
- 世離れの鎮西の府に召し寄すは飛んで来睦ぶ諸恋の梅 令和三年二月十四日 1 『東風吹かば匂いおこせよ梅の花主... もっと見る
- 明暗はさて徒身の寄る辺かな百年案ずは夜錦なれや 令和三年二月十三日 6 夜明け前のまだ暗い時は儚いこの身... もっと見る
- さてもやは王手の時合片設きし手駒乏しい人生将棋 令和三年二月十一日 3 もうやめようか、次のステップに踏... もっと見る
- 年ごとに咲き誇りたり深見草輪廻転生その術示せ 令和三年二月十日 6 深見草＝牡丹は毎年大きな花を咲か... もっと見る
- べらんめえ 江戸口調にて発すれば自宅待機も軽くなるばや 令和三年二月十日 4 いつまで続くのでしょうか？ もっと見る
- なにとなし気配も恋し朧月夜は命有間の君を思ひづ 令和三年二月九日 10 月が霞んだように見える夜は何でも... もっと見る
- 一夜明け軽きセダンの営業車雪見だいふくの如まんまると 令和三年二月九日 4 今朝出社したら車が真っ白にΣ(￣... もっと見る
- アルバムを奥に仕舞うはなくこなす偲ぶ面影見れば溺 令和三年二月八日 4 アルバムを押し入れの奥に仕舞って... もっと見る
