トウジさんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 暗闇を一枚開ければ爆ぜるよに赤が支配す架下の飲み屋 令和三年三月二十四日 3 むか～しあるところで・・・もう何... もっと見る
- 桜かと見間違うかなアーモンド恋煩いに色染む花よな 令和三年三月二十三日 2 ソメイヨシノを恋い慕うあまり似た... もっと見る
- 花雲ひとひらひとひら陽に染まり うす紅蝶の舞踊となりむ 令和三年三月二十二日 0 一面に咲く桜は陽に照らされてだん... もっと見る
- 青空にピンクの幟はためいて桜祭りの頃なれや 令和三年三月二十二日 4 晴れ間に「桜祭り」と書かれたピン... もっと見る
- 気温差はかくもありやと覚ふなり目止まる桜六分か七分 令和三年三月二十一日 5 北と南では相当気温差があるようで... もっと見る
- 倉敷に出張りて遊戯とならずかな美観の柳鶴形の桜 令和三年三月二十一日 2 倉敷へプチ出張。残念なのは遊ぶ時... もっと見る
- 堅香子の風情麗し謙虚かな紫衣反らせども頭を垂れる 令和三年三月十六日 6 カタクリの花は昔から好きなんです... もっと見る
- 押して立つ霞に景色呑まれこみ尾灯しるべに出勤の闇 令和三年三月十六日 6 早朝出勤は構いませんが、昨日の霞... もっと見る
- 幾度も変わる季節は去るのみぞファイヤーダンスの華やかさよ 令和三年三月十二日 5 楽しいのが一番。 もっと見る
- 災害は語り部なくばモニュメント生死の刹那希望と絶望 令和三年三月十二日 4 天災人災にかかわらずただのモニュ... もっと見る
- 仏壇に菜の花供ふ春隣り経は読めねどせめての手向け 令和三年三月九日 7 菜の花を供えました。 もっと見る
- 去嫌互に語ることなきや思ひ逸らすも構は失せず 令和三年三月八日 4 気性が合わないから・・というけど... もっと見る
- レトルトに頼って済ますこの頃は妻の味さえ忘れたカレー 令和三年三月五日 8 美味しかったんだけどな。。。 もっと見る
- 世中を恨むはあへなし得なれやも春立つのみの独居なるやな 令和三年三月五日 5 境遇に不平不満を言ってもどうしよ... もっと見る
- パソコンに届いた図面見え難し顔上げ近づく遠近かな 令和三年三月四日 2 もう小さい文字や数字が見えにくく... もっと見る
- 人形を我が子に代えて流しけり無病息災雛の謂れ 令和三年三月三日 7 昔は幼子が病気で死ぬことが当たり... もっと見る
- 人の世に芳しきこと片時や其上の花聞くはおよはず 令和三年三月二日 6 人生で素晴らしい時というのはわず... もっと見る
- 梅の香も極なんめり浅ゆばやほとほと見合ふ花雲やな 令和三年二月二十八日 5 梅の匂いも薄くなってきたならもう... もっと見る
- 朝戸風春立つけらし庵にもいとど花風そばふあるまじ 令和三年二月二十七日 6 今朝は風が強くて、春一番なのかな... もっと見る
- 性なるか官僚組織なるものは下は支配も上には忖度 令和三年二月二十七日 7 いつもの構図ですね＾＾；でも追及... もっと見る
