トウジさんさん
のうた一覧
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永久なれば願叶えよ聖神妹との身過かさねて片時
令和三年八月二十五日
4
永遠の時を司るのなら聖神よ、わず...
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隈にあり世間照らすか白百合は千に咲かずも目見立ものやな
令和三年八月二十四日
4
暗がりに茂る雑草の中に白百合が一...
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真日長く汀に繋かれた小舟は千草に住し打立ならずや
令和三年八月十九日
5
川のほとりで草の生い茂る中に古い...
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昔とは感動するとこ違ってる球速表示に目がいくばかり
令和三年八月十五日
4
いつからでしょう。高校野球にも球...
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一節は日次有りとてなにとなし妻の面影深みて棄や
令和三年八月十一日
11
相も変わらずいろんなことがありま...
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ゆくみづの速やかなるや妻迎ふ精霊棚を飾りし今宵
令和三年八月八日
14
月日が経つのは早いものですね。今...
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入り乱る百日草は万華鏡炎暑の舞台小蔭の座敷
令和三年八月五日
8
炎暑の中では立っているだけでも汗...
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透明な机カバーに舞うコバエ よし、サルコーだ四回転だ
令和三年八月二日
5
買ったばかりのビニールカバーの上...
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所在など既になしかなあの河鹿川に涼みて満天の星
令和三年七月三十日
8
川の涼を趣深くさせてくれた河鹿の...
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音もなしにうち湿りたる敷闇を切り裂くがごと着信は兄
令和三年七月二十六日
3
虫の音すらしない静かな夜に突然け...
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潮鳴りに童遊びぞ浮かび立つ父の迎り磯蟹追ふ日々
令和三年七月二十六日
2
父の1周忌に行きました。海辺にあ...
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鮮血と覚えし今日の夕焼けよ時代を変えた漢を思ふ
令和三年七月二十三日
5
夕焼けを見て思いました。坂本龍馬...
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態なしや浅浅なりし吾が業よ御目文字すこと物映げかな
令和三年七月二十三日
9
PC誤操作でうたのわに入れなくな...
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「麦の秋」よくぞ言ったや初夏なのに打つは氷雨か半袖寒し
令和三年五月二十七日
6
麦の刈取り時期なのでしょうが、季...
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散る間際吾につげぬまま逝く花は悔しかろ切なかろ苦しかろ
令和三年五月二十五日
7
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男と女とは滾る思いにほかならず樵夫呑まれど浄蓮の滝
令和三年五月二十四日
4
石川さゆり:天城越え
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一夜もて千夜とすこと心妻免ぜよ朝夕偲ぶは憂瀬と
令和三年五月二十四日
7
妻よあの世にいる君のことを毎日思...
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笑いあう思い出五月の青空を抜けブラックホールに呑みこまれゆく
令和三年五月二十二日
7
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思い出す革靴食べてたチャップリンの映画のような今日のステーキ
令和三年五月二十二日
5
たまには分厚いステーキを食べたく...
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お前にはもっと幸せやれたかもカーラジ艶歌に梅雨はしぐれる
令和三年五月二十日
7
都はるみ「大阪しぐれ」
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