トウジさんさん
のうた一覧
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ジュウはよしポンが出たならやや硬め開かなくとも上の出来なり
令和三年十二月三日
3
焼き過ぎると美味い汁もなくなって...
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柔肌をかみ砕いてなほ潮かほる檸檬ほのかに添へる幸かな
令和三年十二月三日
7
生牡蠣に檸檬を絞って食べるのがい...
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五段網溢れるかのよう牡蠣を積むやるせなさかな十個で千円
令和三年十二月三日
3
「一人だから」で買ったけど、裏に...
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牡蠣売りは完売しないと帰られぬおまけと付いた二個は子牡蠣さ
令和三年十二月三日
4
「完売したら帰られる。買ってくだ...
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古津にも牡蠣出まわりて客の寄る野良も会して猫謀議せむ
令和三年十二月三日
5
寂れた漁港にも牡蠣の時季になると...
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酒パック卸して気づきベルマーク貯めて寄せたり倣ひのよふに
令和三年十二月一日
3
おろした酒パックの角にベルマーク...
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時花はさるならざればゑむなきや季よしなしに妻恋ひ狂ひぬ
令和三年十一月二十四日
4
季節を飾る美しい花々もその時期が...
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風景は線描きのよう鮸膠もなしせめて色付けわが家の紅葉
令和三年十一月二十日
8
一人でいると何もかも平面で面白く...
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方丈に足らぬ一郭吾が領分酒杯重ねて歌を詠みなん
令和三年十一月十八日
7
狭い一角でPCに向かっていますが...
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羊らの生き血吸うかや政治屋は月百万なり証なくとも
令和三年十一月十六日
5
いやぁ~驚いた、呆れた。。。初め...
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居酒屋の二号徳利手にとれば三本目から幸の染み入る
令和三年十一月十四日
6
退職して1か月、ひとりの時を持て...
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時雨にも無くすまじめや色見草おもひすすめど蛇之助なれば
令和三年十一月八日
2
雨が降っていますがまだ大丈夫と思...
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起伏しにあへなし身なり今ほどは勤しむころは気もなしものを
令和三年十一月四日
2
退職して2週間。なんだか張り合い...
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結婚の祝いにもらいし木犀はいまし芳し君なき宿に
令和三年十一月四日
11
結婚のお祝いに賜った金木犀が君亡...
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色は死しあはれ忘るる流木はゆくさき構わず潮によすなん
令和三年十月三十日
4
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在りし日の妹を偲ばゆ時分かずうつろひに注すはなぐさみならむ
令和三年十月二十九日
3
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亡き妻に退職したよと報告す上司も部下もああ暖しかな
令和三年十月二十日
5
この会社で頑張ってよかったと思い...
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奥妻の影はあざあざ吾が胸に奥津の紅葉褪せゆくものを
令和三年十月十九日
5
愛する妻の面影は私の胸の中にいつ...
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末枯れに映えるセイタカアワダチソウ陽の射すほどに光り輝き
令和三年十月十七日
2
雑草でも陽を受けると輝いて見えま...
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墓参り君いないのはわかってる熟れ柿垂るころ祥月命日
令和三年十月十三日
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