トウジさんさん
のうた一覧
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驚いた 個人情報使われる番号変えるカード一枚
令和四年一月十日
5
まさか自分が、と思いましたが情報...
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歌会で主席になってみたいなと参加はするもいつも末席
令和四年一月五日
1
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見和ぐやな「結婚したい」の絵馬ありて多くはコロナ終息の中
令和四年一月五日
4
遅めの初詣に行きました。飾られた...
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あはれやな大学ノートにあえか文字遺すレシピに尚妻恋ふや
令和四年一月三日
9
句や歌を書き留めようと見つけ出し...
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箱根路に意地と力を継ぐ春や抜きつ抜かれつゴールの地まで
令和四年一月二日
6
明けましておめでとうございます。...
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元日も不承不承に目覚むなりかごか流れに雑煮供へり
令和四年一月二日
6
元日くらい遅くまで寝ようと企んで...
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晦は露の明かりも求えや新し月に願う年の瀬
令和三年十二月三十日
6
今年も押し迫って何もできないけれ...
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都合わるし餅一袋ピッで済む歳末市の客に混じって
令和三年十二月二十七日
6
正月用にお餅がなかったので買いに...
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凍雲の去りし日和はかつがつに年の瀬重ふ雲行き怪し
令和三年十二月二十五日
8
やっと日差しがあったのに、もう次...
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杖の音 こつんこつん と反響すシャッター通りの嘆きにも似て
令和三年十二月二十一日
11
人通りのない商店街はシャッターを...
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悴みて年賀の文字はミミズ這う当所もなくば遣ることもなし
令和三年十二月二十日
4
今日は凍てついて指が動かなかった...
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雪まとふ南天の実は灯火かな行方暗きいすすく身には
令和三年十二月十八日
10
朝、うす暗い庭に出たら南天が雪を...
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ゆっくりと楓の並木は葉を落とすひとひらひとひら懺悔するよに
令和三年十二月十四日
8
楓の並木道では大きな枯葉がゆっく...
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雑じりけのなき薫りかな焼き芋の客はまだなし朝のテントに
令和三年十二月十三日
10
早朝の公園に散歩に行ったところテ...
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文書交通通信滞在費隗より始めよクーポンならば
令和三年十二月十日
4
使い道が限定されるクーポンなら月...
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ブレイキン弾んで紅のリボン揺るコーンロウかなシャコバサボテン
令和三年十二月八日
2
シャコバサボテンが花をつけて、そ...
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枯野にも白き花こそ咲かせむや二輪草なり俺とお前は
令和三年十二月六日
9
一人では・・・
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尉鶲ここから去れよ勘弁よ下手な鳴き真似ああまた来た
令和三年十二月六日
2
なんかい来るんや!ついつい鳴き真...
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術しらず生くることのみ学びしや黄昏鳥の鳴くは思わず
令和三年十二月六日
5
妻との別れがこんなに早く来るとは...
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橙に波穂染まりて漁船ゆたにゆたにと覚束なきや
令和三年十二月四日
5
夕陽に波が染められて一日の漁を終...
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