トウジさんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夕蛙高まる声は雨恋ふやまだこぬ梅雨を待ちわびるやう 令和四年五月三十日 8 夕方になると蛙の声がだんだんと大... もっと見る
- 重信のやったことなど無意味だと世間は笑う日本が笑う 令和四年五月二十七日 3 過渡期の断片と思います。無力で無... もっと見る
- 剥がれかけ壁紙に見る「同志」の文字 学生運動の終焉や 令和四年五月二十七日 5 学生運動。浅間山荘。ちょうどその... もっと見る
- 赤木さん「心の叫び」却下され曇りガラスに落つ涙雨 令和四年五月二十六日 4 赤木さんは「認諾」という形で勝訴... もっと見る
- 水棹さし柳うつして嫁衣装糸は揺れても切れることなし 令和四年五月二十四日 5 倉敷美観地区に行きました。倉敷川... もっと見る
- 旋律はフュージョンしても変わらない散歩、買い物、家事にパソコン 令和四年五月二十二日 4 ああ、退屈。。。 もっと見る
- 「こらあっ！」が腕白小僧観念場 四の五の言わず明けらかにせよ 令和四年五月二十日 8 昔の腕白小僧は見つかることがわか... もっと見る
- カウベルの音も晴れやか君の笑みパキラの横のいつもの席に 令和四年五月十九日 8 妻とよく行った喫茶店。カウベルの... もっと見る
- 君は影なれども恋は息づくや夫婦茶碗もペアルックさへ 令和四年五月十九日 7 妻が亡くなり3年過ぎましたが台所... もっと見る
- ラーメンの替え玉するは三回目はなから大盛り二杯にしろよ 令和四年五月十七日 7 近所に出来たラーメン屋で隣の客が... もっと見る
- 走り梅雨梅は実をつけ誇らしげ成らぬが成りてまるまる六個 令和四年五月十三日 5 走り梅雨のせいかもしれませんが庭... もっと見る
- 夕焼けに影増すまちは日を終えて「早く帰れと」いふ母偲ぶ 令和四年五月七日 6 子供の頃何十件も並ぶ長屋に住んで... もっと見る
- 時は早や短き春を葬るや牡丹の花を切り摘む立夏 令和四年五月五日 6 牡丹の開花期間は短い。2週間持て... もっと見る
- 青蛙びっくりしたなと如露につくごめんよこれも日課の一つ 令和四年五月三日 0 朝の日課で花に水遣りをしていたら... もっと見る
- 鯉のぼりまだ泳がぬや晴れ空のすずろ歩きに保養とせむも 令和四年五月二日 5 当所もなく散歩するのもいいけれど... もっと見る
- もう一度添うてみたいか聞く君よ細君遺す 「幸せだった」 令和四年四月二十九日 6 友人の奥さんの三回忌。酒の席にな... もっと見る
- 藤棚に入りてシャッター手が止まる揺する薫ひに鼻をそそられ 令和四年四月二十八日 6 藤を収めようと藤公園に行きました... もっと見る
- 小雨にも蝋紙のごと映えるなりモノクロームに牡丹の灯り 令和四年四月二十六日 7 一片が蝋造りような牡丹は雨も弾い... もっと見る
- 見惚れるや幾重井然この世には他にあざらむ花よ牡丹よ 令和四年四月二十六日 5 牡丹が満開です＾＾♪ この世に... もっと見る
- 醒めるやな牡丹ほほまる朝嬉し女王の見目はや待ち遠し 令和四年四月二十四日 5 今朝庭に牡丹が大きな蕾をつけてい... もっと見る
