トウジさんさん
のうた一覧
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葉は散るも根は猛々し派閥草石を破りて芽吹くもありや
令和六年九月二十七日
3
決まったからには国民を裏切ること...
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初めての暮らしはベニヤトタンでも今よりはまし君がいたから
令和六年九月二十三日
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どうしようもない、わかっている。...
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秋気配暑気を連れ去る叢時雨地震さめやらぬ能登に仇なす
令和六年九月二十二日
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ひとしきり降った雨で秋の涼しさを...
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買い換えたパソコンサクサク調子良い取り換えきかぬ吾が頭かな
令和六年九月二十一日
2
動きの鈍いPCに嫌気がさし触るこ...
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暑いなと水かけ遣ればくっきりと笑ったような君の贈り名
令和六年九月十三日
6
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鯰でも役に立つぞの冗談に怒る雷神はげし霹靂
令和六年九月十二日
2
電動ピックがたびたび止まり役に立...
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朝涼に見渡す黄金青い空自転車とめて認める小鳥
令和六年九月五日
4
涼気に誘われて久々に漕ぎ出ました...
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半導体返り咲くなら官民で民営すぐに飛びつく人参
令和六年九月四日
3
未来に欠かせない半導体。補助金だ...
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天使にも悪魔にもなる次第では汗だくの使者へ出した麦茶
令和六年九月四日
0
ピンポ~ン。見ればハンカチ王子が...
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涼風が熱るこの身を撫でるからジャンボビールを探すコンビニ
令和六年九月三日
4
もうすぐ秋といってもまだ暑い。作...
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おばいけに辛子味噌つけ流し込むきんきんの酒なんぞ鰻ぞ
令和六年八月二十八日
2
暑い夏はこれにかぎる。冷えた酒で...
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ひとしきり暴れ台風見聞きして仕舞う鉢には哀れなめくじ
令和六年八月二十八日
2
大型台風接近中。蛞蝓も隠れていた...
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秋茜ぬしは何処へ来過ぐかな淀んだ町はまだ湿る風
令和六年八月二十六日
6
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四六時中そんな文句じゃ納まらぬ何彼につけて君がいっぱい
令和六年八月二十三日
5
悪いが亡くなった両親よりも君のこ...
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雨降って地の固まらぬ総裁選花まで咲かす竹は何れや
令和六年八月二十一日
2
領袖も古参も若手も次々と手を挙げ...
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盆経と蝉声の間を和ませて香煙ゆらぐ此処も彼処も
令和六年八月十四日
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落ち栗の青きを取れば人の世の拵えなんてただの徒骨
令和六年八月十日
1
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戦禍に未来奪われた無念の霊のあとに僕らは生きている
令和六年八月七日
7
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夏休みいまが盛りのはずなのに子らの声すら聞こえぬ夕べ
令和六年八月五日
7
昔は近所のガキどもが集まって騒い...
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今君がここにいたなら俺なんて精霊棚の「し」の字もしらない
令和六年八月二日
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