トウジさんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「達観」は人が作った嘘っぱち来し方残すものの多しや 令和六年十一月十九日 5 あれもしたいこれもしたいいっぱい... もっと見る
- 錦秋の奥津渓ふたり浸かった足湯は赤く映える想いで 令和六年十一月十四日 3 見ごろにつられたけど、一人ではや... もっと見る
- 寝ちゃったのさすが石破よ出来レース総裁選挙と違うからねぇ 令和六年十一月十一日 2 首相選挙で石破は居眠りしてたって... もっと見る
- 日読みなどしたって仕方ないものさ百年先も朝は来るから 令和六年十一月十一日 3 もっと見る
- 木枯らしに生きてきたこと生きること鼻を鳴らせば冷える今かな 令和六年十一月八日 3 もっと見る
- 秋の声閉じたつもりの瘡蓋が幾たび開く君恋しさに 令和六年十一月四日 2 もっと見る
- 左手を庇うショウヘイどこまでも痛々しいかな夢追う姿 令和六年十月三十日 5 一試合くらい休んでもいいんじゃな... もっと見る
- 「ありがとう」君に礼拝するたびに悔いや謝罪や憤りやら 令和六年十月二十八日 4 仏壇に向かうといろんな感情がこみ... もっと見る
- 家飲みに酔って一匹もてあそぶ来たかパチンと逃げたかシューと 令和六年十月二十五日 3 10月も半ばすぎたのに蚊がやって... もっと見る
- 闇バイトなんで駄目なの政治家もやってるじゃんよ裏金バイト 令和六年十月二十二日 4 ついに中学生までも。。。子供は大... もっと見る
- 手鏡に己うつして嘯けば年取ったねと亡き妻の声 令和六年十月十九日 5 雨ですることないので片付けでもと... もっと見る
- 金木犀君なき今も芳しく橙色の小花咲かせり 令和六年十月十六日 6 引っ越し時に大切なものだからと業... もっと見る
- 七回忌君を偲んで見やる空安堵と悲しみ混じる水色 令和六年十月十三日 6 もっと見る
- 「いかないで」君の言葉が遺ってる腕枕したあの夜のよう 令和六年十月十一日 3 退院した妻を気遣っていたけど。こ... もっと見る
- 半日の手術に耐えてわずか笑む機械と管でつながれた君 令和六年十月十日 9 もっと見る
- 何しとん？混むエレベーターに「待って」ガートル台で駆け込む君は 令和六年十月九日 3 見舞いの時間は限られているので、... もっと見る
- 「愛してる」その一言を言えぬまま冷たいキス「ずっと好きだった」 令和六年十月八日 4 妻との別れに もっと見る
- 日暦をめくらず過ぎたあの日々が大事だったといまさらなおさら 令和六年十月八日 7 もっと見る
- 後ろ投げガサッと鳴って嬉々とするひとっこひとりいない夜にも 令和六年十月二日 2 褒めてくれる人はいないけど。 もっと見る
- 彼岸花鉄塊の風まま遣りて揺らぐも耐える線路の傍 令和六年九月二十八日 4 線路のそばに咲く彼岸花は列車が行... もっと見る
