トウジさんさん
のうた一覧
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核兵器 廃絶せねば 無くならぬ 次の広島 次の長崎
令和二年八月七日
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日本は核兵器廃止条約にまだ締約し...
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元気だと 昭和二年の 大丈夫は 口には出さず 死期迎えおり
令和二年七月二十一日
9
見舞に行けば必ず大丈夫、どこも痛...
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干し竿の上でガガンボ揺れ笑う 俄雨よと 干しなおす吾に
令和二年八月二十四日
9
急な雨に洗濯物を取り入れましたが...
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微粒子が 邪魔する空は 青白磁 天色懐かし 山駈ける頃
令和二年八月十七日
9
私が子供のころ夏空はもっと真っ青...
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氷桶きらめき泳ぐ金真桑相伴あずかる午後は涼し
令和二年九月七日
9
仕事先で氷水を張った桶の中に真桑...
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漂える柳絮もいづれ根を張りぬ 天小夜風連れゆく処
令和二年九月二十五日
9
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秋覚ゆ庭の紅葉もいろづきし独り愛でるもあな心淋し
令和二年九月二十七日
9
小庭の紅葉も色づき始めました。
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月明り徒ならぬ宵に供えし具雫となりて食酒に混じらふ
令和二年十月二日
9
月の灯りは人の心を左右します。強...
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秋雨に濡れて身体寒づなり今宵は湯豆腐熱の酒
令和二年十月八日
9
小雨になったりまた激しく降ったり...
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松根の片待つ身には愛づなむやにほふ紅葉も染ことなくに
令和二年十月二十一日
9
今はじっと耐えるときかな、染まり...
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思ひ止む連休最後の立越しを風花うけ坐す雪仏かな
令和三年一月十一日
9
連休の終わりはどこかへ出かけよう...
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年経れば思ひも深しことあれど薄氷の如若き日の吾
令和三年一月二十八日
9
親の意見なんてなんのその、でした...
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思い出が途絶えたアルバム君と僕何を加えむ何を描かむ
令和三年四月二十日
9
真白な頁がむなしい。
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妻なくし人の世の旅三年や明け暮れ変わらぬ吾は機関
令和三年五月十七日
9
妻が亡くなりもうすぐ3年になるけ...
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態なしや浅浅なりし吾が業よ御目文字すこと物映げかな
令和三年七月二十三日
9
PC誤操作でうたのわに入れなくな...
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秋祭り太鼓と笛の入り混じる希望と寂寥迫る退職
令和三年九月十六日
9
退職日が近づいてきました。遠くか...
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枯野にも白き花こそ咲かせむや二輪草なり俺とお前は
令和三年十二月六日
9
一人では・・・
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あはれやな大学ノートにあえか文字遺すレシピに尚妻恋ふや
令和四年一月三日
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句や歌を書き留めようと見つけ出し...
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泡雪は名残惜しまず消え失せて訳知りかおで笑む忍草
令和四年二月二十一日
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今朝積もってたけど、もう消えてし...
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清明といへども春の小寒かな無人駅舎に自販機の鳴る
令和四年四月五日
9
人のいない駅舎に自動販売機の音だ...
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