トウジさんさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
仏でも神でもあらぬ人の歌今宵なほまた心に沁みる
令和三年二月五日
7
歌に今昔はありません。今宵も感じ...
もっと見る
性なるか官僚組織なるものは下は支配も上には忖度
令和三年二月二十七日
7
いつもの構図ですね^^;でも追及...
もっと見る
人形を我が子に代えて流しけり無病息災雛の謂れ
令和三年三月三日
7
昔は幼子が病気で死ぬことが当たり...
もっと見る
仏壇に菜の花供ふ春隣り経は読めねどせめての手向け
令和三年三月九日
7
菜の花を供えました。
もっと見る
役を終ふ名もない花は隈に坐し程合ひ咲きて宜しく飄々
令和三年三月三十日
7
しゃしゃり出ず、わからないことは...
もっと見る
芝桜咲渡りたり野藪に花見えせずも庵で一献
令和三年四月七日
7
手入れもしていない荒れた庭に芝桜...
もっと見る
こいのぼり空いっぱいに願うなり男子の誉れあれよと父母は
令和三年五月一日
7
毎年この季節には物干し場に鯉幟が...
もっと見る
お前にはもっと幸せやれたかもカーラジ艶歌に梅雨はしぐれる
令和三年五月二十日
7
都はるみ「大阪しぐれ」
もっと見る
笑いあう思い出五月の青空を抜けブラックホールに呑みこまれゆく
令和三年五月二十二日
7
もっと見る
一夜もて千夜とすこと心妻免ぜよ朝夕偲ぶは憂瀬と
令和三年五月二十四日
7
妻よあの世にいる君のことを毎日思...
もっと見る
散る間際吾につげぬまま逝く花は悔しかろ切なかろ苦しかろ
令和三年五月二十五日
7
もっと見る
方丈に足らぬ一郭吾が領分酒杯重ねて歌を詠みなん
令和三年十一月十八日
7
狭い一角でPCに向かっていますが...
もっと見る
柔肌をかみ砕いてなほ潮かほる檸檬ほのかに添へる幸かな
令和三年十二月三日
7
生牡蠣に檸檬を絞って食べるのがい...
もっと見る
ひとり身は好き勝手さと嘯いたふたりの時より減った外出
令和四年一月十四日
7
友人知人には一人の方が何でもでき...
もっと見る
泣くな沙羅終わったことに拘らずまだ先がある君ならできる
令和四年二月八日
7
スーツ規定に引っかかり1回目ジャ...
もっと見る
大国にたむかいするは火炎瓶露軍なんぞや祖国を守る
令和四年三月一日
7
ウクライナの人々は火炎瓶を武器に...
もっと見る
意を決しピンクのティーシャツ買ってみた試着断りそそくさとレジ
令和四年三月十五日
7
もう春だからねぇ。こんなおっさん...
もっと見る
小雨にも蝋紙のごと映えるなりモノクロームに牡丹の灯り
令和四年四月二十六日
7
一片が蝋造りような牡丹は雨も弾い...
もっと見る
ラーメンの替え玉するは三回目はなから大盛り二杯にしろよ
令和四年五月十七日
7
近所に出来たラーメン屋で隣の客が...
もっと見る
君は影なれども恋は息づくや夫婦茶碗もペアルックさへ
令和四年五月十九日
7
妻が亡くなり3年過ぎましたが台所...
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[44]