トウジさんさん
のうた一覧
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柿の実に浅黄捉えて秋近しまだ愛しいかなランニングシャツ
令和五年九月十三日
7
お出かけの道中では早くも柿の実が...
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近辺にも金波銀波の失せるかな通行止めを知らせるチラシ
令和五年九月十二日
7
この辺りも宅地に変わる田圃が増え...
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秋の夜は聞くたび起こす胸痛む救急サイレン妻のこと如
令和五年九月八日
7
秋の夜は寂しさが増すようで、救急...
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許されずただ前進の軌道から外れてみたって良くない?どうよ
令和五年九月三日
7
哲学はわからないがときどき思う。...
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秋の風吹いて車窓の哲学者寄せた皺など和らぐ気色
令和五年九月三日
0
列車の窓に映る小難しい顔も扉が開...
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ほれまたか、ひたすら狙う小守宮よ夏も仕舞いぞ達者でいろよ
令和五年九月一日
6
網戸に小さな守宮がやってきた。虫...
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チュン、チ、チと君の言葉がわかるなら空間さえも好きになるだろ
令和五年九月一日
9
朝から窓辺の金木犀に集まる小鳥た...
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ローカルの列車はディーゼル動くたび少し前へ少し後ろへ
令和五年八月二十五日
6
都会にお住まいの方はご存じないで...
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暗闇に雷神映るカーテンはスクリーンのごと鑑賞の夜半
令和五年八月二十三日
11
夜中に目が覚めるのはのは辛いが今...
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蒸す暑さ和らぐもののあるやなしよくも詠みたり秀逸の歌
令和五年八月二十日
6
「夏は来ぬ相模の海の南風にわが瞳...
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言い訳や愛想ふりまくより先ずは世界に見せよ被爆の惨状
令和五年八月七日
8
写真や絵で見る被爆惨状。体験して...
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一尺の狭い空間果てはなく合わし続けるのみ掌
令和五年八月四日
5
墓じまいして今は永代供養の納骨堂...
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携帯の充電できぬは下暗し己のせいと責むははかなし
令和五年七月十四日
4
使いようが悪かったのかとあれこれ...
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触れてみてやさしさ戻る肉球にひとつの命なくなる前に
令和五年七月九日
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響かねば何のことなし山彦よ振り返りはせずただ一本道
令和五年七月六日
4
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冷蔵庫もういらないと唸ってる君に作ったわけじゃないけど
令和五年七月一日
5
手作りのカレー、サラダ、炒め物。...
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思ひでを現にさそふ夜の雨空けに一曲しみ入る艶歌
令和五年六月三十日
5
夜の雨はなにか落着く気がする。そ...
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天網も呆れ果てるや今の世は日中の強盗無人販売
令和五年六月二十九日
5
白昼堂々と衆人の目も気にせず、監...
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会合はもっと早くに切り上げろ!これから飯を作る気もせず
令和五年六月二十四日
4
4時から町内の会合。一通り田圃を...
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コロナ前盛大だった盆踊り協賛減って規模も縮小
令和五年六月二十四日
4
町内の盆踊りが久しぶりに開催され...
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