トウジさんさん
のうた一覧
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荒草を抜くか抜かぬか叢雲に降るか降らぬかゼロゴゼロ鳴る
令和五年九月二十日
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何とも怪しいお天気で雑草取りをど...
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ツクツクはつくづく聞いたもうあきたなかなかカナカナ聞かぬ秋かな
令和五年九月十八日
7
ツクとカナ、もひとつおまけにアキ...
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ひと雨を享けて涼しげ千草かなひと息ついて蘇るあを
令和五年九月十八日
6
不順な天気には悩まされますが、ち...
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潮騒の刻み変わらぬ浜辺にも馴れぬ消し炭遊興の跡
令和五年九月十八日
13
潮騒が聞きたくて海へ出かけました...
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柿の実に浅黄捉えて秋近しまだ愛しいかなランニングシャツ
令和五年九月十三日
7
お出かけの道中では早くも柿の実が...
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近辺にも金波銀波の失せるかな通行止めを知らせるチラシ
令和五年九月十二日
7
この辺りも宅地に変わる田圃が増え...
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秋の夜は聞くたび起こす胸痛む救急サイレン妻のこと如
令和五年九月八日
7
秋の夜は寂しさが増すようで、救急...
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許されずただ前進の軌道から外れてみたって良くない?どうよ
令和五年九月三日
7
哲学はわからないがときどき思う。...
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秋の風吹いて車窓の哲学者寄せた皺など和らぐ気色
令和五年九月三日
0
列車の窓に映る小難しい顔も扉が開...
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ほれまたか、ひたすら狙う小守宮よ夏も仕舞いぞ達者でいろよ
令和五年九月一日
6
網戸に小さな守宮がやってきた。虫...
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チュン、チ、チと君の言葉がわかるなら空間さえも好きになるだろ
令和五年九月一日
9
朝から窓辺の金木犀に集まる小鳥た...
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ローカルの列車はディーゼル動くたび少し前へ少し後ろへ
令和五年八月二十五日
6
都会にお住まいの方はご存じないで...
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暗闇に雷神映るカーテンはスクリーンのごと鑑賞の夜半
令和五年八月二十三日
11
夜中に目が覚めるのはのは辛いが今...
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蒸す暑さ和らぐもののあるやなしよくも詠みたり秀逸の歌
令和五年八月二十日
6
「夏は来ぬ相模の海の南風にわが瞳...
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言い訳や愛想ふりまくより先ずは世界に見せよ被爆の惨状
令和五年八月七日
8
写真や絵で見る被爆惨状。体験して...
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一尺の狭い空間果てはなく合わし続けるのみ掌
令和五年八月四日
5
墓じまいして今は永代供養の納骨堂...
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携帯の充電できぬは下暗し己のせいと責むははかなし
令和五年七月十四日
4
使いようが悪かったのかとあれこれ...
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触れてみてやさしさ戻る肉球にひとつの命なくなる前に
令和五年七月九日
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響かねば何のことなし山彦よ振り返りはせずただ一本道
令和五年七月六日
4
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冷蔵庫もういらないと唸ってる君に作ったわけじゃないけど
令和五年七月一日
5
手作りのカレー、サラダ、炒め物。...
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