トウジさんさん
のうた一覧
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黍魚子に酢醤油からめいただけばせめて春らし今夜の肴
令和六年一月三十日
7
寒い夜は鍋料理が一番だったけど今...
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あの人のトマト畑も時の運もう味わえぬ次世代なれば
令和六年一月二十六日
9
開発の波は片田舎にも容赦なく。露...
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ロゼ色に染まる町並み切取ってああもう三十年あとの二十年
令和六年一月十八日
7
すっかり晴れ上がった昨日の町並み...
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一椀に余した汁をすすり飲む味噌の香嬉し節より旨し
令和六年一月三日
7
三日目ともなれば飽きるよね。。や...
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初空に吉凶つかぬ虹半分世のことなるや籤は中吉
令和六年一月三日
8
明けましておめでとうございます。...
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恒例のアメ横中継この国はまだまだいける庶民の活気
令和五年十二月三十一日
10
円安、物価高、経世済民を忘れ保身...
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ひととおりやり終え待てば虎落笛春の知らせはあるやあらんや
令和五年十二月二十八日
9
買い物も大掃除も済ませしめ飾りも...
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スーパーはノエルと年始競い合いあがけど出れぬブラックホール
令和五年十二月二十二日
7
さあ安いよ安いよ~買ってちょうだ...
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白菜も菊菜も豆腐も眠ってる鍋スルーして今夜は刺身
令和五年十二月十五日
7
一人者には簡単にできる料理が良い...
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明るさと暗さをぜんぶ混ぜ込んでイルミが照らすメインストリート
令和五年十二月十一日
8
田舎のメイン通りにもちらほらと飾...
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水湛え宇宙から見える青の星戦争や飢餓まだ「青い星」
令和五年十二月八日
2
宇宙から見れば綺麗な星だからUF...
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棄てきれぬひとかた箪笥に忍ばせる妻の普段着身代わりにして
令和五年十一月二十六日
10
一緒になった当時からのものや二人...
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せうゆの香あまくもからく流れくる煮っころがしは義母の定番
令和五年十一月二十四日
9
妻の実家にお邪魔すると決まって子...
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「人」死せば常の落陽にも愁ふ吾の末期は誰が偲ばむや
令和五年十一月二十日
8
面倒見のいい先輩だった。転勤後は...
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寒暖は計り無くとも吾が指で皹の目盛りはいま零をさす
令和五年十一月十八日
7
昨夜まで右人差し指は1本、左中指...
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春菊がやさぐれ申す「おい、まだか」申し訳なく鍋する今宵
令和五年十一月十日
7
鍋の季節、と思い買っていた春菊。...
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鄙なれど住めば都というものか出かける店も交わす言葉も
令和五年十一月九日
8
やはり自宅が一番落ち着く。田舎だ...
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カプセルの上も向かいも外人さんラウンジゆけばわからぬ言葉
令和五年十一月九日
6
京都ではカプセルホテルに泊まりま...
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まだ夏の緑立ちゆく京都御苑懸念ことなく迎ふ立冬
令和五年十一月八日
6
野暮用で京都へ。この日は11月と...
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そも人は土人形か傀儡か生死罹患の差配ぞ憎し
令和五年十月三十日
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人はいずれ死ぬ。心得てはいるがま...
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