トウジさんさん
のうた一覧
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思ひでの喫茶の隅を照らす薔薇からくれなゐに君染めたくて
令和五年四月二十日
7
深紅の薔薇が好きだった妻を喜ばせ...
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春盛りすがらいちゃつく夢虫の邪魔はするまい速度おとして
令和五年四月十日
8
のんびりとドライブを楽しんでいる...
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平瀬には夫婦の鴨や戯れて寄りつ離れつ花愛でるかな
令和五年三月三十一日
7
近くの土手へ花見に行きました。名...
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この胸に幾重いかほど積もろうと桜となれば桜の思ひで
令和五年三月二十日
11
いくら時が経とうが、いくら大きな...
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長ずれば身を抓むことの多きかな幼き恋は真綿のごとし
令和五年三月十五日
1
あの時あの頃に、と思うことはいく...
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初恋は思い出すたび熾りだす拙さ切なさ鮮鮮として
令和五年一月二十一日
1
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作るのも面倒なりしこの頃は懐かしいかな妻の手料理
令和五年一月十三日
9
一人だと料理をするのも面倒くさく...
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サンタさん俺にもプレゼンくれないか四十年昔に戻れる切符
令和四年十二月二十四日
7
無理とはわかっていても、大人でも...
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青春の恋は甘くて苦きもの何故に消えないチョコミント味
令和四年十一月三十日
0
青春は遠い昔となってしまったが、...
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ハート型「愛の奇石」に触れたなら共に築くや石垣の如
令和四年十一月十八日
6
津山城址天守台にある石垣には「愛...
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チクチクを嫌がる俺に編んだ服背中にカイロ入れのある服
令和四年十月三十一日
1
首に巻くのが嫌で「要らん」と言っ...
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秋の雨ちょぽんちょぽんと落ちてくる思ひは熱き二人の庵
令和四年十月十九日
1
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君がもしふたたび僕と会うのなら黒髪にして深紅の薔薇も
令和四年九月二十九日
4
もしこの世で再び会えるのなら白い...
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恋なるは思ひの齟齬に無念にも成るはいやなり思うはならず
令和四年九月二十日
3
恋に限らずなにもかもそう思い通り...
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辛いんだ五臓六腑を開け見れば君、君、君がそこにいるから
令和四年八月二十三日
3
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つなぐ手に君の鼓動を感じてた左手の熱まだ冷めやらぬ
令和四年七月三十日
6
お出かけの時はいつも手をつないで...
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他人だよ いま夫婦だよ 三段目右から二番目鍵してるから
令和四年七月二十四日
1
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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暮方の遣らずの雨に咲くけらし花は刹那に消えゆく雨や
令和四年七月十七日
4
「月さま雨が」「春雨じゃ濡れて参...
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好きどうし関係ないよ歳の差は例えば昆布茶とチョコレートパフェ
令和四年七月十三日
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陰膳を据えて今宵は天の川逢ふが道理の結婚記念日
令和四年七月七日
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