トウジさんさん
のうた一覧
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茫洋に生る身一つと定まらぬ桶に入りては獣と知らず
令和三年九月三日
3
果てのない時空の中でこのまま生き...
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斯くもまた無派閥神輿踊らさる岸田本命高市当て馬
令和三年九月九日
3
高市を推すぞの一声で岸田も河野も...
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嵐過ぎ稲茎立ちし稔かな・・・・・・・・・・・・・・・
令和三年九月二十日
3
俳句に挑戦しましたが、下の句を入...
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憧るは心ありしの旅の空花風くぐもる小気味よしころ
令和三年九月二十五日
3
コロナも退散し、桜が咲く気持ちの...
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匹如身の浮世にありて当所なし汲むものなくば老果つらふや
令和三年十月二日
3
家族もなく目標もなかったらただの...
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在りし日の妹を偲ばゆ時分かずうつろひに注すはなぐさみならむ
令和三年十月二十九日
3
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酒パック卸して気づきベルマーク貯めて寄せたり倣ひのよふに
令和三年十二月一日
3
おろした酒パックの角にベルマーク...
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五段網溢れるかのよう牡蠣を積むやるせなさかな十個で千円
令和三年十二月三日
3
「一人だから」で買ったけど、裏に...
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ジュウはよしポンが出たならやや硬め開かなくとも上の出来なり
令和三年十二月三日
3
焼き過ぎると美味い汁もなくなって...
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ミクジ引くごとき対策オミ流はオンミ大切オミクロン
令和四年一月二十一日
3
経済は大切。でも感染は抑えたい。...
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時花かたまき咲くは例とても掬へぬものにできぬ水遣り
令和四年二月五日
3
季節が来れば当たり前に咲くのだろ...
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朝夕に為すことなしに日の暮れる棘よ刺さればまだ生きれるに
令和四年二月二十二日
3
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縦横に理を糾へど徒矢なりいっそ丁半いっそ果まで
令和四年二月二十七日
3
これしかないかな。
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君と恋ずっとしている今この時も皮肉だね人生半ば
令和四年三月二日
3
二人なら。。。
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渡し場の桜は笑むとききかよふ此やうやうふふまるなれや
令和四年三月四日
3
一番早く咲く河津の桜はもう満開と...
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いっぱいに電球つけたハクモクレン産毛やさしくシャンデリアの灯
令和四年三月九日
3
枝という枝いっぱい芽を付けたハク...
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新しき甲冑纏い出陣とたぶのきの芽は春を待ちなむ
令和四年三月九日
3
たぶのきの芽はまだ固く鎧を着たよ...
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てまはりは一興なしにすかなしや別つ妻したふ故にやあらむ
令和四年四月四日
3
なにもかも面白くない、なんの興味...
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重信のやったことなど無意味だと世間は笑う日本が笑う
令和四年五月二十七日
3
過渡期の断片と思います。無力で無...
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泰平の臨時国会決まり事たった三日で呆れる庶民
令和四年八月三日
3
参議院選挙のあとには臨時国会を開...
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