トウジさんさん
のうた一覧
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小雨にも蝋紙のごと映えるなりモノクロームに牡丹の灯り
令和四年四月二十六日
7
一片が蝋造りような牡丹は雨も弾い...
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見惚れるや幾重井然この世には他にあざらむ花よ牡丹よ
令和四年四月二十六日
5
牡丹が満開です^^♪ この世に...
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醒めるやな牡丹ほほまる朝嬉し女王の見目はや待ち遠し
令和四年四月二十四日
5
今朝庭に牡丹が大きな蕾をつけてい...
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睡蓮の枯れ渡りたり池の端に白鷺一羽春も近しや
令和四年三月九日
5
枯れてしまった睡蓮は池を茶色に染...
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新しき甲冑纏い出陣とたぶのきの芽は春を待ちなむ
令和四年三月九日
3
たぶのきの芽はまだ固く鎧を着たよ...
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いっぱいに電球つけたハクモクレン産毛やさしくシャンデリアの灯
令和四年三月九日
3
枝という枝いっぱい芽を付けたハク...
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トロンボーン小寒い朝の暖かさ奏者は重ね着オーバーコート
令和四年三月九日
5
女子が一人朝に練習しているようで...
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春遠し「風と大地」のオブジェかなメタルにしみいる気の冷たさや
令和四年三月九日
2
金属でできたオブジェがありました...
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渡し場の桜は笑むとききかよふ此やうやうふふまるなれや
令和四年三月四日
3
一番早く咲く河津の桜はもう満開と...
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はや春は添ひに来たかや八重冬至移るは刹那思ひは久遠
令和四年一月十八日
6
もう八重冬至(早咲きの梅)が咲い...
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凍雲の去りし日和はかつがつに年の瀬重ふ雲行き怪し
令和三年十二月二十五日
8
やっと日差しがあったのに、もう次...
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尉鶲ここから去れよ勘弁よ下手な鳴き真似ああまた来た
令和三年十二月六日
2
なんかい来るんや!ついつい鳴き真...
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時雨にも無くすまじめや色見草おもひすすめど蛇之助なれば
令和三年十一月八日
2
雨が降っていますがまだ大丈夫と思...
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末枯れに映えるセイタカアワダチソウ陽の射すほどに光り輝き
令和三年十月十七日
2
雑草でも陽を受けると輝いて見えま...
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名月よせめて修羅場に出ずべしや此方は無月案ずことなし
令和三年九月二十一日
5
残念ながら雲に隠れて見えそうにあ...
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嵐過ぎ稲茎立ちし稔かな・・・・・・・・・・・・・・・
令和三年九月二十日
3
俳句に挑戦しましたが、下の句を入...
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隈にあり世間照らすか白百合は千に咲かずも目見立ものやな
令和三年八月二十四日
4
暗がりに茂る雑草の中に白百合が一...
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入り乱る百日草は万華鏡炎暑の舞台小蔭の座敷
令和三年八月五日
8
炎暑の中では立っているだけでも汗...
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所在など既になしかなあの河鹿川に涼みて満天の星
令和三年七月三十日
8
川の涼を趣深くさせてくれた河鹿の...
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「麦の秋」よくぞ言ったや初夏なのに打つは氷雨か半袖寒し
令和三年五月二十七日
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麦の刈取り時期なのでしょうが、季...
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