トウジさんさん
のうた一覧
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さてもやは王手の時合片設きし手駒乏しい人生将棋
令和三年二月十一日
3
もうやめようか、次のステップに踏...
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一夜明け軽きセダンの営業車雪見だいふくの如まんまると
令和三年二月九日
4
今朝出社したら車が真っ白にΣ( ̄...
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缶コーヒー一本で足る温かさ流石になきや焚火出る幕
令和三年一月二十五日
4
冬の気紛れとでもいうのでしょうか...
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はるはなの移ろふ時や如何せん期すは得られず静寂に針音
令和三年一月十三日
5
まだいて欲しいと言われるのですが...
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大欠伸今年はこれで納めむと掃除終わりてはいさようなら
令和二年十二月二十九日
4
仕事納めでしたが・・仕事してない...
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暖恋し初雪に濡れ足先は痛さも過ぎて何も感じず
令和二年十二月十七日
4
寒い日は以前なら現場で焚火をして...
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欲すれど願い叶わぬ憂世かな黙す観音その力貸せ
令和二年十二月十四日
11
仕事ではいろんなことがありますが...
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作業終えスーツで営業サラリーマン 早替えのごと舞台を変える
令和二年十二月二日
6
こういうことは日常茶飯事、サラリ...
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身を統べる責は己にあるぞかし鵜の真似つらむ烏が鳴くや
令和二年十一月十日
6
失敗は誰でもします。そこから成長...
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一区切りついて公園秋景色一首欲せば携帯が呼ぶ
令和二年十一月四日
4
公園で和歌の境地に入っていたら携...
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秋雨に濡れて身体寒づなり今宵は湯豆腐熱の酒
令和二年十月八日
9
小雨になったりまた激しく降ったり...
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郵政も電電公社も民営化大企業なら癖恥じるべき
令和二年九月十日
3
全てがそうとは言いませんが元三公...
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入場と退場の時検温す汗かきたるに体温下がる
令和二年九月八日
3
今はどの会社でも検温しないと入場...
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氷桶きらめき泳ぐ金真桑相伴あずかる午後は涼し
令和二年九月七日
9
仕事先で氷水を張った桶の中に真桑...
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こら小僧 メートル跳んで ガタつくな 体力落ちしか 老頭児の膝
令和二年八月二十七日
6
ほんのちょっと跳び下りただけで膝...
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身のために 水分摂れと 達せらる 腹いっぱいで 食欲失せぬ
令和二年八月十九日
4
この時期水分補給は大切なことです...
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プロゴルファー目指し就職したけれど 青春の夢物置の奥に
令和二年八月十三日
0
もう40年以上前ですがゴルフが好...
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働くが 男の子の定めと 覚えしも 顧みては 多き事失う
令和二年七月二十五日
9
古き日本人です。
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肌焼けす たった一日 外仕事 にちにちだった 若き日偲ぶ
令和二年六月二十二日
4
最近は現場で働くことがめっきり減...
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