トウジさんさん
のうた一覧
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顰め面のぞき込んでケ セラ、セラ君の魔法はよくきいたっけ
令和六年七月七日
7
毎日が工期末のような日々。妻の魔...
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恵まれぬことに泣いてた君だった君さへいればそれでよかった
令和六年七月七日
7
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なにもかも断ち切り君と結ばれた拙い愛は七夕の星に
令和六年七月五日
4
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暁の雨を蹴散らすフリーウェイ街灯は揺る君の寝顔に
令和六年六月二十二日
6
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雨上がり雲は銀太りゆく痩せゆくだけの君がいた夏
令和六年六月十八日
4
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水を待つ蛙消えゆくみるみると左右前後に成る分譲地
令和六年五月一日
5
隣の田圃でうるさいほど鳴いていた...
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露として消え去るきみよ二十日草追う身の辛さ知りて逝かんや
令和六年四月三十日
6
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青春は心の中の宝物蕾のままに残る桜よ
令和六年四月二十四日
2
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手をつなぎ雨のロードを二人ゆく落花かぞえてスウェード靴で
令和六年四月九日
6
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朧雲ようやく明けた紺碧に二人は願う「明日も幸あれ」
令和六年三月二十六日
5
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肩なんて濡れてもいいとお互いが相傘寄せやる春の糠雨
令和六年三月二十五日
6
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幾たびも生まれ死にゆく数多星煌めくままよ君は恒星
令和六年三月二十四日
7
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今ならばたぶんあれこれ考える亡き妻が聞く明日のメニュー
令和六年三月十七日
7
レパートリーといえるものもなく、...
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陽春や梅のひとひら舞い降りて元気でいるかと妻の墓前に
令和六年三月十三日
11
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二人ゆく桜並木の追憶はひとひらごとに近づく朱色
令和六年三月九日
1
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更けてなほ呷る盃君おもふ相伴するよと泣く虎落笛
令和六年三月九日
4
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病室で迎える君は笑顔でも覚悟してたんだ俺との別れ
令和六年三月七日
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幾多もの縁を結ぶ女神かな生田の森に稚日女尊
令和六年三月五日
6
稚日女尊は神々の衣服を織る女神だ...
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布引の天涯満ちる珠の露吾に届かぬ君なき空ろ
令和六年三月四日
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布引の滝には登山道沿いに歌碑があ...
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修法ヶ原褪せた小舟を揺する波君を誘って半端に揺れる
令和六年三月二日
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