トウジさんさん
のうた一覧
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漫ろなる雨は侘び人繕ふや聴入る陽水 ああ 傘がない
令和三年四月二十九日
5
どうでもいいような雨が降り続いて...
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砂握る程もないよな住処なら荒草摘むも気まま勝手
令和三年四月十六日
3
一人だし、誰に気を遣うこともない...
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日常は取るに足りない茶飯事や旅できぬかや西行の如
令和三年四月十六日
6
日常生活もいい加減飽きてしまいま...
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芝桜咲渡りたり野藪に花見えせずも庵で一献
令和三年四月七日
7
手入れもしていない荒れた庭に芝桜...
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花詠めば鶯来鳴くを真似びたり生成りなりてものぞこなひし
令和三年四月二日
8
花=桜を詠んでいたら鶯の声が聞こ...
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生きてなほ酒に耽るが行末なれや花咲く季だに甘露とならむ
令和三年三月二十六日
6
面白いことも何もないから酒を飲む...
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暗闇を一枚開ければ爆ぜるよに赤が支配す架下の飲み屋
令和三年三月二十四日
3
むか~しあるところで・・・もう何...
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青空にピンクの幟はためいて桜祭りの頃なれや
令和三年三月二十二日
4
晴れ間に「桜祭り」と書かれたピン...
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幾度も変わる季節は去るのみぞファイヤーダンスの華やかさよ
令和三年三月十二日
5
楽しいのが一番。
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災害は語り部なくばモニュメント生死の刹那希望と絶望
令和三年三月十二日
4
天災人災にかかわらずただのモニュ...
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朝戸風春立つけらし庵にもいとど花風そばふあるまじ
令和三年二月二十七日
6
今朝は風が強くて、春一番なのかな...
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支払いを媼手間取り詫びて無言若い頃はと曇らす視線
令和三年二月十九日
5
コンビニのレジに長い列ができてい...
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波絶えた街は小雨に濡れ怯う放りだされた子犬のように
令和三年二月十五日
6
今朝は雨に濡れた街がなんとなく寂...
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明暗はさて徒身の寄る辺かな百年案ずは夜錦なれや
令和三年二月十三日
6
夜明け前のまだ暗い時は儚いこの身...
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欲すれどこころよげもの候や汀去らずに漂う朽ち葉
令和三年二月五日
6
水際にはたくさんの枯葉がただよっ...
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仏でも神でもあらぬ人の歌今宵なほまた心に沁みる
令和三年二月五日
7
歌に今昔はありません。今宵も感じ...
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円居けむ草庵に撒きたるも新屋あらむも撒かぬ鬼打ち
令和三年二月二日
5
妻や飼犬がいた頃はボロな二間の借...
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疫病は介せぬ処に潜みおりまさか蝙蝠思いもよらず
令和三年二月一日
0
蝙蝠が保有していたと聞きました。...
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年経れば思ひも深しことあれど薄氷の如若き日の吾
令和三年一月二十八日
9
親の意見なんてなんのその、でした...
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携帯に覚えなしの不配達くわばらくわばら詐欺なりし
令和三年一月二十八日
4
『配達しましたが留守だったのでこ...
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