トウジさんさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
生きてなほ酒に耽るが行末なれや花咲く季だに甘露とならむ
令和三年三月二十六日
6
面白いことも何もないから酒を飲む...
もっと見る
暗闇を一枚開ければ爆ぜるよに赤が支配す架下の飲み屋
令和三年三月二十四日
3
むか~しあるところで・・・もう何...
もっと見る
青空にピンクの幟はためいて桜祭りの頃なれや
令和三年三月二十二日
4
晴れ間に「桜祭り」と書かれたピン...
もっと見る
幾度も変わる季節は去るのみぞファイヤーダンスの華やかさよ
令和三年三月十二日
5
楽しいのが一番。
もっと見る
災害は語り部なくばモニュメント生死の刹那希望と絶望
令和三年三月十二日
4
天災人災にかかわらずただのモニュ...
もっと見る
朝戸風春立つけらし庵にもいとど花風そばふあるまじ
令和三年二月二十七日
6
今朝は風が強くて、春一番なのかな...
もっと見る
支払いを媼手間取り詫びて無言若い頃はと曇らす視線
令和三年二月十九日
5
コンビニのレジに長い列ができてい...
もっと見る
波絶えた街は小雨に濡れ怯う放りだされた子犬のように
令和三年二月十五日
6
今朝は雨に濡れた街がなんとなく寂...
もっと見る
明暗はさて徒身の寄る辺かな百年案ずは夜錦なれや
令和三年二月十三日
6
夜明け前のまだ暗い時は儚いこの身...
もっと見る
欲すれどこころよげもの候や汀去らずに漂う朽ち葉
令和三年二月五日
6
水際にはたくさんの枯葉がただよっ...
もっと見る
仏でも神でもあらぬ人の歌今宵なほまた心に沁みる
令和三年二月五日
7
歌に今昔はありません。今宵も感じ...
もっと見る
円居けむ草庵に撒きたるも新屋あらむも撒かぬ鬼打ち
令和三年二月二日
5
妻や飼犬がいた頃はボロな二間の借...
もっと見る
疫病は介せぬ処に潜みおりまさか蝙蝠思いもよらず
令和三年二月一日
0
蝙蝠が保有していたと聞きました。...
もっと見る
年経れば思ひも深しことあれど薄氷の如若き日の吾
令和三年一月二十八日
9
親の意見なんてなんのその、でした...
もっと見る
携帯に覚えなしの不配達くわばらくわばら詐欺なりし
令和三年一月二十八日
4
『配達しましたが留守だったのでこ...
もっと見る
冬枯れを時雨打つかは容赦なく小夜の静寂に臆するなかれ
令和三年一月二十六日
2
枯草を雨が打ちつける音がするけど...
もっと見る
箱の中住みて破れぬ儚さよまた再びはないものなるに
令和三年一月二十三日
3
・・・・・・・・・。
もっと見る
どむ空は枯野でさえも耀かす思倦る吾にはさこそ羨しや
令和三年一月二十三日
2
陽が射さないと枯野でさえ輝いて見...
もっと見る
ことごとく打捨て生きたし此程よ時一興染むはざらむや
令和三年一月二十日
2
投げだしたいほど面白くないことば...
もっと見る
沢庵の説法の如輪のゴムは広げば宇宙縮めば己
令和三年一月二十日
0
沢庵が武蔵の周りに円を描き世の仕...
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[21]