トウジさんさん
のうた一覧
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円居けむ草庵に撒きたるも新屋あらむも撒かぬ鬼打ち
令和三年二月二日
5
妻や飼犬がいた頃はボロな二間の借...
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疫病は介せぬ処に潜みおりまさか蝙蝠思いもよらず
令和三年二月一日
0
蝙蝠が保有していたと聞きました。...
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年経れば思ひも深しことあれど薄氷の如若き日の吾
令和三年一月二十八日
9
親の意見なんてなんのその、でした...
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携帯に覚えなしの不配達くわばらくわばら詐欺なりし
令和三年一月二十八日
4
『配達しましたが留守だったのでこ...
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冬枯れを時雨打つかは容赦なく小夜の静寂に臆するなかれ
令和三年一月二十六日
2
枯草を雨が打ちつける音がするけど...
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箱の中住みて破れぬ儚さよまた再びはないものなるに
令和三年一月二十三日
3
・・・・・・・・・。
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どむ空は枯野でさえも耀かす思倦る吾にはさこそ羨しや
令和三年一月二十三日
2
陽が射さないと枯野でさえ輝いて見...
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ことごとく打捨て生きたし此程よ時一興染むはざらむや
令和三年一月二十日
2
投げだしたいほど面白くないことば...
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沢庵の説法の如輪のゴムは広げば宇宙縮めば己
令和三年一月二十日
0
沢庵が武蔵の周りに円を描き世の仕...
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飽きなれや万年負ひし一花草如何にか化すや己の性骨
令和三年一月十九日
2
飽きもしないでいつまでも同じこと...
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いなむしろ早瀬に落つは欠片かは挙げて打捨つ気概もなくに
令和三年一月十六日
3
『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり』...
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辿ろうは心得難しもの多し霧中に途惑う猟人ならむ
令和三年一月十五日
4
知らない道を行くのはわからないも...
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春ならばさべき装いすべきあれ吾には作業着装い拒きむ
令和三年一月十五日
5
春には春なりの服装をするのが本当...
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掻き曇る天が落とすや白粉は移ろう身さえも抱くなるに
令和三年一月八日
5
急な曇り空は雪を降らして辺りを白...
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端には風雪さへも思消賢なるや天の風来
令和三年一月八日
5
風が強かったり雪が舞ったりしまし...
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空蝉の人は物思ひ彷徨ひし獣の振舞ひ生得るからに
令和三年一月六日
4
悩むからこそ人なんでしょうが、た...
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暮からの寒さは凌いだぐい吞みで五臓六腑はアルコール漬け
令和三年一月三日
6
反省の極!
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萎んでたタイヤ張り終え春を待つコロナで中止のサイクリング
令和三年一月三日
6
春にはコロナも消え失せて、去年楽...
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初春の魚信は強しおめで鯛 大海原に期待を込める
令和三年一月二日
4
今年はひとつ大鯛でも釣り上げて良...
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山の端に延びるがごとし鉄の路霜風凍みて竦みたんめり
令和二年十二月三十日
4
今日は冷たい風が吹きすさんでいま...
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