トウジさんさん
のうた一覧
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絆された鷹は蒼穹に思い馳せ愁毛立つも志立つ
令和二年九月二十一日
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いくら束縛されようといつかはきっ...
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風爽やき万華誇りて楽秀麗 桃源の甘露に溺れたし
令和二年九月二十三日
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一度でいいからこういう気持ちにな...
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生り物は猟人なくに腐れ落つ人も烏も寂しからづや
令和二年十月十四日
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昔は柿や栗や無花果やいろんなもの...
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小隅より見つく一葉セピア色修学旅行小部屋の五人
令和二年十月十六日
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戸棚に懐かしい写真がありました。...
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硝子窓映ろう君の風情を捜す在りし日の声愛しい動画
令和二年十一月五日
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先日詠んだ『動画』に物足りなさを...
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落ちる葉は色さまざまに魅せるなむ幼から長へ吾も過ぎてしか
令和二年十一月七日
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身を統べる責は己にあるぞかし鵜の真似つらむ烏が鳴くや
令和二年十一月十日
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失敗は誰でもします。そこから成長...
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粗末なる白妙さへも織るをえず横糸欠いては如何にかせむや
令和二年十一月十六日
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夫唱婦随、というのは古いですが^...
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作業終えスーツで営業サラリーマン 早替えのごと舞台を変える
令和二年十二月二日
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こういうことは日常茶飯事、サラリ...
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萎んでたタイヤ張り終え春を待つコロナで中止のサイクリング
令和三年一月三日
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春にはコロナも消え失せて、去年楽...
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暮からの寒さは凌いだぐい吞みで五臓六腑はアルコール漬け
令和三年一月三日
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反省の極!
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絶望の淵より還りき人々の黙するマスクもれる祈りや
令和三年一月十七日
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阪神淡路大震災から26年。鎮魂の...
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欲すれどこころよげもの候や汀去らずに漂う朽ち葉
令和三年二月五日
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水際にはたくさんの枯葉がただよっ...
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年ごとに咲き誇りたり深見草輪廻転生その術示せ
令和三年二月十日
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深見草=牡丹は毎年大きな花を咲か...
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明暗はさて徒身の寄る辺かな百年案ずは夜錦なれや
令和三年二月十三日
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夜明け前のまだ暗い時は儚いこの身...
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波絶えた街は小雨に濡れ怯う放りだされた子犬のように
令和三年二月十五日
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今朝は雨に濡れた街がなんとなく寂...
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白雲と黒き雲とが交わりて銀に射られる七色の橋
令和三年二月二十三日
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今日の天気はどうだろうと見上げた...
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押して立つ霞に景色呑まれこみ尾灯しるべに出勤の闇
令和三年三月十六日
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早朝出勤は構いませんが、昨日の霞...
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朝戸風春立つけらし庵にもいとど花風そばふあるまじ
令和三年二月二十七日
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今朝は風が強くて、春一番なのかな...
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人の世に芳しきこと片時や其上の花聞くはおよはず
令和三年三月二日
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人生で素晴らしい時というのはわず...
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