四季野 遊さん
のうた一覧
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あきぎりに隔つ憂き世を錦木のあでなもみじ葉彩るぞ良し
平成二十一年十月十五日
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ニシキギは紅葉美しい落葉樹でござ...
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麗しの君と思えば玉蓮を真綿に結び臥して添いたし
平成二十一年十月三十日
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己が名の織られし歌にゆくりかに胸打ち震う愚かなるかな
平成二十一年十一月一日
5
ごめんなさい。勝手な解釈。
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密やかに憧れていたあの頃は無理難題を君に持ちかけ
平成二十一年十一月五日
5
大概の無理は聞いてくださいました...
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狼狽て心は路頭に迷うとも君の誉れを誰も忘れじ
平成二十一年十一月三十日
5
再びその手に名誉も地位も戻ります...
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地位もなく名誉も過去のものと言う君なればこそ他は何こそ
平成二十一年十一月三十日
5
何にも必要なものはありません。健...
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窓辺には残りひと葉のはためいて独りの冬は待たじと思う
平成二十一年十二月十一日
5
年末年始は寂しい人多いです。実は...
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辛いからちょっぴり泣いてため息をあなたに向けてひとつつく夜
平成二十一年十二月十二日
5
側に居てくれないから
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枯れ垣に残る赤き実何やらぬ冬越す鳥の楽しみと見ゆ
平成二十一年十二月十六日
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昔は鳥の為に庭の柿の実を少し残し...
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漆黒の不幸と言うなあなたには光輝く思い出がある
平成二十一年十二月二十六日
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慰めにもなりませんが、つい。
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寂しさが響いて渡る青空を雪割り草が仰ぎ見ている
平成二十二年一月二日
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最近気分が変わって。疲れているか...
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冷たくも清らに踏める霜柱緑初めたる水仙の縁
平成二十二年二月七日
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庭の霜柱はサクサクと清らかにくず...
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今日あたりいくらか笑みの君の影三歩後を心地よく行く
平成二十二年二月七日
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並んでゆけば人の噂に上りましょう...
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後悔をしている暇も無いもので多忙は今の良き理解者です
平成二十二年二月十一日
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誇りなどもとから無いさと言う君の誇り高さを愛しています
平成二十二年四月一日
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桜花咲き交う宵をそぞろゆくほの明るきて心柔けく
平成二十二年四月一日
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知りもせぬ桜襲を語る時
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かの国の金銀珊瑚は忘れても瞳に刻む風光明媚
平成二十二年七月六日
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見上げれば眩暈の如き緋の色に猿を追いたい木の肌のつや
平成二十二年八月一日
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猿共にすべり落ちたい君の胸
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いっときの為に今夜も髪くしげ長い忍耐振り捨てて行く
平成二十二年十二月十二日
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北風に揺れる三色スミレかな サ...
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如月の雪は心に積もるべし震える胸を誰ぞ知りぬる
平成二十三年二月十一日
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しらゆきの心に積もる根雪かな
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