四季野 遊さん
のうた一覧
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いつまでもあなたの胸の隅に咲く小さな花のままなら良くて
平成二十二年八月三十一日
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時折はかわいい歌を長月は 苦...
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この所昼間も夜も無きにせば蕨あたりのお茶は如何と
平成二十二年九月九日
7
有能な部下を入れてちょっと楽にな...
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奇跡なるめぐり合いてふ何処なる荒れ荒れてゆく秋の庭にも
平成二十三年十月七日
7
秋萩にはじける珠よ雨の後
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学校という前線の負傷者に家庭という名の祖国はありや
平成二十一年六月四日
6
夕暮れの校庭照らす小向日葵
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純潔の言葉持つ花睡蓮の池の畔を頷きてゆく
平成二十一年七月十八日
6
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いつもより恋しさ勝るこの宵は絵の具に混ぜる涙と記憶
平成二十一年九月五日
6
乾燥すると絵の具の剥落の原因です...
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謙虚には重荷と思う環境を頬を叩きて臨まんとする
平成二十一年九月二十日
6
がんばります。
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様々の色もて吹ける風は今日何処の浜に貝をよせるや
平成二十一年十月十五日
6
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風吹けばしばしも留めぬ露の世を絶えぬ想いもひと時の事
平成二十一年十月十六日
6
瞬きをする間に果てる玉露なり
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君を知り無邪気に恋していた頃のしきの あそぶに戻りたい夜
平成二十二年三月二十一日
6
月日は流れ私は残る
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行く末の四方山胸にうち覚ゆ更け待ちの月東雲の前
平成二十二年三月二十一日
6
月は二十日あまり、げにうたた寝の...
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愛ゆえに真実さえも目を伏せて君に寄り添う氷雨三月
平成二十二年三月二十四日
6
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国果てて一騎無冠の君なれど寄り添いて聴く入相の鐘
平成二十二年四月一日
6
日の暮れは明ける明日の希望なれ
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花果てて季節は巡るやがてまた君の帰りを微笑みて待つ
平成二十二年四月七日
6
散る花に涙をのせて華便り
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ひと時を照らす光は他人の眼を恐れ傾くブラインド越し
平成二十二年五月五日
6
人目を忍んでなんかいませんけど。
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お土産をくれとは言わめこの夏にせめて涼しい声を聞かせよ
平成二十二年七月二十八日
6
お帰りなさい。すれ違いばかりでご...
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お砂糖もミルクも無しの美味しさを珈琲カップは誰に学んだ
平成二十二年八月四日
6
このカップくれた人です秋の恋
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独りいてつまみは星と夜の闇それにちょっとのさけるチーズね
平成二十二年八月四日
6
ほろ酔いに夏の闇夜の添い寝なり
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なかなかに掛け掛けし事はなかりせど仄か時めく夜半の月影
平成二十二年八月二十四日
6
掛け掛けしいって好きな言葉です。
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語られぬ記憶と流れた血の色を何処の君といつか分け合う
平成二十二年八月二十七日
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