四季野 遊さん
のうた一覧
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愛しさは君の温もり眼差しに染まりていればそれで幸せ
平成二十一年五月六日
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側にいる離れないよと言いながら心だけはと付け足すあなた
平成二十一年五月六日
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宵闇に溶けて消えたい五月かな
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風の吹く朝は心にそよそよとすきま風吹く心地するなり
平成二十一年五月八日
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風吹きて木漏れ日揺らす朝陽かな
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お帽子と日除けの手袋パラソルと完全防備の自分を笑う
平成二十一年五月十一日
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お日様の力感じる田植え時
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これからは二人車は暑くてね涼しい隠れ家欲しくなるよね
平成二十一年五月十一日
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冷房も効くまで暑い五月晴れ
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新緑の香りはいかが父上の嫌がる右手触れて涙す
平成二十一年五月十六日
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新緑や父は去年の春に生きてる
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しばらくは独りの席を暖めて父上母が乗ってくるまで
平成二十一年五月十七日
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春の夜を銀河鉄道ひた走る
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疲れてか舟こぐ君を前にしてツナのサンドの耳をかじりぬ
平成二十一年五月二十八日
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春眠は少し遅れて訪れし
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悲しみを知ってか知らずかツナサンド今日はひときわ辛子のききて
平成二十一年五月二十八日
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木漏れ日がサンドイッチに落とす影
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うたた寝のうつろな君の指先を齧ってやりたいツナときゅうりと
平成二十一年五月二十八日
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露地物のきゅうりの旬は梅雨の後 ...
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こころねはいづこぞみんな混ぜ返しツナのサンドに会話は尽きぬ
平成二十一年五月二十八日
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いつの間に風止みました五月末
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嫉妬ゆえの意固地な問いを聞き流し 可愛いと答う意地悪な人
平成二十一年五月二十九日
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ああせめて嫌いになりたい夏の君
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夏至過ぎて笹百合揺れる山の端は蝉も日暮し鳴きにけるかな
平成二十一年七月十四日
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薄桃色の小型の百合 だそうです。
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アメンボは悩みも無きかすいすいと睡蓮池を滑りて遊ぶ
平成二十一年七月二十一日
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水カマキリでもいい。
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満月を見上げつ語る昔かなめでたき恋ももはら絶えぬる
平成二十一年八月三十一日
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もはらは『まったく』と言う意味で...
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手の触れる高さは誰ぞ摘み果てて一つ二つと残る鈴掛け
平成二十二年九月二十四日
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